本
気の遠くなるくらい前に予約していた本が、貸し出し準備できたと図書館からメールが入りました。 予約したのは、昨年8月中旬。 私にとっては、決して大げさではなく「気の遠くなるくらい前」です。 昨年8月といえば、前職を辞めてから再就職をしないと決めて…
年末年始、実家に帰るために準備した本の1冊です。桐野夏生さんの著作。怖いけれど、どんな状況でも (^-^; 集中できると思って選びました。 // リンク 冒頭は、書簡体小説を思わせます。主人公の少女マイコは、母親の都合で居所を転々とし、友達もいない孤独…
リンツのチョコレート 神様のボート 泉鏡花の『外科室』 おわりに リンツのチョコレート 先日に引き続き、この日も歩きました。前の倍。4時間近く。これについては、もう少し落ち着いてから、文章にできたらと思っています。 とにかく、切なくなるくらい歩い…
作家というもの 人の不幸や残酷さを読む人の心理について キリンの子 鳥居 おわりに 「天使」シリーズ 作家というもの 作家というものは、一体どのようにして人の人生、幸せや不幸せについて想像するのだろう。 村山由佳さんの本を私は初めて読みました。 14…
// リンク むかしむかしに読んだ本です。(これから書く内容は、記憶によるところが多いので曖昧な箇所があります。また、機会を見つけてリライトします。) 私が読んだ頃は「時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語」なん…
初回投稿日:2019/09/27 最終更新日:2023/09/27 もくじ この本について(あらすじではありません。) 日本におけるフェミニズムの現状 完読できなかった理由 この本について(あらすじではありません。) 今すごく流行っているそうです。 名前の表記に馴染…