昨日、久しぶりに2時間も歩きました。お散歩ではなく、定刻に目的地に着くために歩いたので、そこそこの緊張とそこそこのスピードで歩いたのです。
もちろん片道ではなく、トータルで2時間程度歩いたのですが、家に着くとぐったり。それから食事の支度、食事、片付けを済ませました。
しばらくは1日1記事を目標にブログを書いているので、今日中に1記事公開しようと思うと食事も何となく気ぜわしい。
パソコンに電源を入れ、起動画面を見ながら、ここまで一息つく間もなかったと思う。そろそろ22時になるところでしたが、ふと思い立ち、コーヒーを淹れました。
寝る前にやってはいけないこと
寝る直前までパソコンを触る
パソコンだけでなくスマホもそうですが、ブルーライトが体によくないらしい。これは多くの方が聞かれたことがあるでしょう。
光の種類についても色々と情報はありますが、何より、夜、明るい光をたくさん浴びると体内時計が狂ってしまうようです。
本来、人間は、朝日と共に目覚め、目覚めの8時間くらい前には眠くなるようにリズムが組み込まれている。そのキーとなるのが明暗だそうです。
ヒトの体内時計の周期は24時間よりも若干長いため(短い人も少数ながらいます)、体内時計のタイミングを外界の24時間周期の明暗周期に一致させるシステム(同調機構)があります。
しかも、文章を書いていると、テレビを観るより頭がフル稼働しています。ベッドに入っても文字がぐるぐる回っているような、あの表現はああ書けばよかった、などと言葉が入れ替わり立ち代わりして、いつまでたっても落ち着きません。
軽い興奮状態というのでしょうか。
目を閉じても、気持ちは静まらず、身体は疲れて休みたがっているのに、頭は冴え冴えとしている。寝返りを繰り返すばかりで一向に眠れません。
コーヒーを飲む
普段、コーヒーで眠れなかったことはありません。コーヒーなどのカフェインを飲んで昼寝をすると、約30分後にはカフェインが作用してすっきり目覚められる、などと言いますが、全ての人に効果があるわけではないようです。
それでも、22時ごろコーヒーを飲むことは最近はほとんどなかったので、眠れなかった一因になっていたかもしれません。
良い睡眠のために心がけたいこと
冬こそ気を付けたい脱水
やっとうとうとし始めた時、何となく喉が渇いて、少しだけ頭が覚醒します。「覚醒」とは言わないかもしれませんね。うすぼんやりと目覚めたのです。
折角寝付けそうだったのに・・・頭の奥の方で思います。
面倒くさい。
そんな風に感じて、そのままもう一度眠りに就こうと思ったら。
不整脈? 胸がどきどきして、一瞬ですが、心臓をキュッとつかまれた感じがします。「まずいな」ぼんやりとした頭の中でさえそんな風に思って、重い身体を起こし、眠い目をこすりながらお水を飲みました。
のどの渇きはすでに「脱水」が始まっている証拠。早めの対策が必要です。
おすすめのサーモスマグ
夏場は冷蔵庫の冷たいお水でいいですが、冬に冷たいお水はつらい。飲むことで目が覚めて、また寝付けない、なんてことになりそうです。
かと言って、沸かしたての白湯は熱すぎて飲めない。そんなときにおすすめするのが、サーモスマグの利用です。
寝る前に熱々のお湯を入れておけば、寒い冬場に目覚めた時は、適度に温かい湯冷ましになっていて飲みやすいです。
サーモスマグの保温効果は、ポットタイプほど長時間ではないので、ちょうどいいのです。
瞑想のすすめ
熟睡のためによく勧められるのが瞑想です。 私は、入浴前、お風呂にお湯を張っている間、ストレッチポールの上で目をつむっています。
瞑想は難しく考えることはありません。ただ、目をつむって、呼吸に集中するだけで大丈夫。静かに、息を吐きだし、ゆっくりと息を吸い込む。
ポイントは、先に息を吐きだすこと。
一息ずつ、ゆっくりと数を数えながら呼吸をしていると、だんだんと自分の身体が、ストレッチポールに沈んでいくのを感じます。
無になろうとすると難しいのですが、呼吸を数えるのは、自然に無心になれて、とてもいいと思います。
おすすめのストレッチポール
まとめ
今の生活スタイルになって、もう5か月が経ちました。ずっと守っていたのが朝7時起床です。これは「遅くとも」です。
BSで「おしん」の再放送をしていて、ほぼ欠かさず見ています。それをモチベーションにしてから2度目の朝寝坊でした。
今「おしん」は第二次世界大戦前の不穏な日本の状況が描かれています。
寝過ごしたのは、ある意味、身体が睡眠を欲しているバイタルサインだとも受け取れます。体に負担のないリズムを刻めるよう、今からしっかりがんばります(^^ゞ
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