初回投稿日:2019/11/21/182815
不思議なもので4年後の同じ時期、再びマウスが壊れました。
2019年にマウスが壊れたことを記事にして、新しいマウスを購入し、同時期にそのマウスが不調になったのです。
初代無線マウスは4年前のマウス
マウスが壊れました。充電しようとコードを繋いだら、マウスの部品が外れてしまって。
どんなにがんばっても、元のさやには収まってくれません。充電が残っている間の寿命となってしまいました…。
まだ、1年も使っていないのですが。残念。
幸か不幸か、私はモノが捨てられない。パソコン周辺のコードがどんどん増えるのが嫌でワイヤレスにしたのですが、それまで使っていた有線マウスは残しています。
有線マウスの復活です。
とりあえず、パソコンで作業はできるので一安心。ほっ (^-^;
2代目の無線マウス
有線マウスは、なぜか操作していない時に勝手にマウスポインタが走り出したり、操作しているときに勝手にマウスポインタが暴走したりしてかなりストレスフルな状況でした。
そこで2代目のマウスとして選んだのが、超薄型の無線マウスです。
コードレスマウスは小さなテーブルでも場所をとらずに使いやすいのがありがたい。コードがあると、小さなテーブルの上をどうしてもコードが這ってしまうので、小物やマグカップなどが邪魔になりやすいのです。
超薄型の無線マウスを新調してしばらくたつと、今度はパソコンが不調になりました。当時はWebライティングの仕事とセミナーの仕事が忙しく、パソコンがないとどうしようもない状況だったので、慌てて新しいパソコンを探したのです。
購入の決め手は、スペックと値段です。同等のスペックでこの値段で買えるパソコンはレノボ以外にありませんでした。
難点を挙げるとすれば、USBポートが2つしかなかったことです。無線マウスは、無線レシーバーでUSBポートを1つ占領してしまいます。マウスの充電もスマホの充電もパソコンを使っていたので、USBポートが足りなくて不自由に感じることがしばしばありました。
3代目の無線マウス
今年(2023年)に入って、超薄型の無線マウスの反応が明らかに悪くなってきました。専用のテーブルを使っているときは問題ありませんが、リビングのテーブルだとセンサーが上手く反応せず、新聞などを間に挟んでも思うように動きません。
やがて、何度充電しても無反応で、有線でのみなんとか使えるような状態になってしまいました。
ついにお別れの時がきた、と次に見つけたのが、バッファローのマウスです。
あくまでも個人的な感想ですが、バッファローはパソコンの付属品として安定感、安心感があります。
値段も驚くほどリーズナブルで、迷うことなくポチッとできました。
バッファローのマウスは超薄型の無線マウスに比べて、厚みがあります。有線マウス主流の時代によくあった形とでもいいましょうか、手のひらの形に合っているのです。
久しぶりの感触が心地よく感じられます。
なにより、乾電池式なのでUSBのポートを使わないのも、いまの私のスタイルにはマッチしているのです。
まとめ
最近はプライベートでパソコンを使う人がめっきり減ったらしく、先日、Googleサーチコンソールから私のブログもモバイル閲覧が主流だとの通知がありました。
私は時代に乗り遅れたのか、未だに作業はスマホよりパソコン派で、タッチパッドよりマウスのほうを愛用しています。
パソコンの付属品は結構はやく交換時期がくるような気もしますが、日々パソコンを触っている身としては、作業効率のアップ、疲労の軽減のためにも、快適なものを揃えておきたい。生活必需品と同等の価値のあるものです。
3代目の無線マウスは今日も快調に動いてくれています。
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