迷子の日記。行ったり来たり。

本当に本当に本人以外にはどうでもいいようなことをつらつらと書き連ねています。

【本の紹介】『殺戮にいたる病』by我孫子武丸

                                <a href="https://www.photo-ac.com/profile/332111">ENN</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

とりとめのないことばかり考えて時間を無駄に過ごしていると、時々、仕切り直しをするのにミステリー小説などを読みたくなります。

 

怖いので、脇目も振らず集中できるので、気持ちを切り替えるのにいいかな、と思うのです。読む前は。

 

我孫子武丸さんは何かのアンソロジー*1で短編を読んだことがあったきりです。

 

今回読むきっかけは、年末年始の休暇の頃に、はてなブログでミステリーを紹介なさっている方があって、その記事の中に著者を見つけたのです。

 

著者名で検索して、タイトルも見ないで数冊、図書館にオンライン予約をしました。

 

 

小説は平成4年(1992年)に発表されています。タイトルは、かのキルケゴールの「死に至る病」からとっているようです。

 

ミステリー小説やホラー小説には二種類あります。ひとつは、荒唐無稽で現実的でないもの。もう一つは、実際の事件をベースにしていて、リアリティのあるもの。

 

『殺戮にいたる病』は、後者です。

 

この小説では、1988(昭和63)年から翌89(平成1)年に発生した埼玉連続幼女誘拐殺人事件が出てきます。

 

事件自体が小説になっているわけではありませんが、当時、新聞やニュースによく取り上げられていた「猟奇殺人」がモチーフになっています。

東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件 - Wikipedia

 

決して気持ちの良い作品ではありません。グロテスクで恐ろしい。それでも桐野夏生さんの描く独特の世界とは違って、現実的な作品です。

 

・・・そんなことを思いながら読んでいたら、途中からモヤモヤし始めます。

 

なぜかって?…数が合わないからです。。。(; ・`д・´)

 

【過去記事】

 

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

 

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*1:ここでは、異なる作者による作品集を指します。