初回投稿日：2020/02/13 最終更新日：2023/09/14
上手く表現できないけれど、何かしっくりこない。建付けの悪い扉で何度閉め直しても入ってくる隙間風が気になってしまうような。少しだけリズムが乱れている、嫌な感じ。
大きく衝突したわけではないけれど、職場の空気が、何となくぴりぴりしている気がする。
全て「何となく」です。雰囲気です。けれど、人間関係なんてもろいもので、こんな「何となく」の空気が原因で妙なこじれ方をすることがあります。
今がまさにそんな感じです。
こういうときは、つい言葉が強くなってしまったりします。そして、自分の発した言葉が、いつまでも無駄に尾を引いたりする。
「ここが我慢のしどころ」でしょうか。
こんな時は逃げるに限ります。つまらないトラブルを避けるには、元凶から逃げるのが一番。上手く距離を取らねば。
懐具合は厳しいけれど、お昼は外食にすることにしました。
因みに、「距離を取る」というのは、物理的に離れることを意味し、「距離を置く」というのは、精神的に離れる、という意味があるようです。
職場の人間関係の場合は、やはり「距離を取る」接触しないようにするのがベターな気がします。
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久しぶり、YouTube動画でタロット占いを見ました。科学的な根拠なんてなくていいのです。無責任でいい。何か言葉が欲しい。
やっと穏やかな日常が手に入ったと思ったのに、こんなところにもトラブルメーカー。嫌な記憶ばかりが次々蘇って、逃げ出したくなる。
人に話すのも煩わしいような煮詰まっている状態の時、したり顔で方向違いのアドバイスなどしてほしくないとき、YouTube動画はちょうどいいです。
それに、思っているより、腑に落ちる言葉が聞けることも多い。
今回は…「今が踏ん張りどころです。ここ2～3年、長く不調が続いていた人も、これから上向きになるところです。ここで、折角上昇気流に乗れそうな流れを壊さないように。」
「このタイミングで、感情的になって人間関係をこじらせると尾を引きます。また、勢いに任せて仕事を辞める、なんて決断をする人もあるかもしれません。」
「今、勢いでとった行動は、後々、後悔する可能性が多いので、今月はあと少し、我慢のときです」だそうです。
思い当たるところ「ありあり」でした。
ここが我慢のしどころのようです。頑張らねば。
【過去記事】
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