迷子の日記。行ったり来たり。

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We Are The World

初回投稿日:2020/04/05 最終更新日:2023/09/15

                                <a href="https://www.photo-ac.com/profile/2218376">TASOO</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

不安な毎日が続いていますね。終わりが見えないし、連日のニュースやWeb記事を読めば、自分の身体にさえ自信が持てなくなります。

 

日々更新される罹患率。実際は、不調を訴えてもなかなか検査が受けられない、という記事をいくつも目にします。

 

ふさぎがちな気分と裏腹に晴れやかな空を見ていると、ふいに古い歌が浮かんできました。

 

We Are The World(1985年アメリカ) 

1985年にアメリカで発売された歌で、著名なアーティストが「USAフォー・アフリカ」として集結して完成させた。(中略)アフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で作られたキャンペーンソングである。作詞・作曲はマイケル・ジャクソンライオネル・リッチーが共作で行い、プロデュースはクインシー・ジョーンズが担当した。

ウィ・アー・ザ・ワールド - Wikipedia

 

歌詞の一部です。

We can't go on pretending day by day
That someone, somewhere will soon make a change
We are all a part of Gods great big family


知らないふりをして日々を送るのはもう終わりさ
誰かが、どこかで変えてくれるなんてのは
僕らはみな神の一部であり家族なのだから
それが真実なんだ、わかるだろ

(中略)

When you're down and out, there seems no hope at all
But if you just believe there's no way we can fall well well well well
Let us realize, oohh that a change can only come
When we stand together as one

 

君が疲れ果て、希望も見えなくなってしまったとしても
信じさえすれば 決して倒れることがないんだとしたら
一緒に実現しよう、変化こそがそれを成せるのさ
僕らがひとつになりさえすれば

We Are The World 歌詞と和訳と解説 | 洋楽カフェ

今から35年前。アフリカの貧困を救うキャンペーンソングとして作られた歌詞は、今の、この状況での心にも響きます。

 

人は何度も何度も窮地に陥っては、乗り越え、脱してきたのですね。

 

当時、なぜか興味を持たなかった歌が、今は、私の心を捉えて離れません。

 

【過去に書いた音楽関連の記事】 

i-am-an-easy-going.hatenablog.com