ついに限界が近くなった気がするのですが・・・。ネットが異常に遅い。重い。
引越し業者を決めて一番に手続きを始めたのがネットワークの引越しです。マンションから戸建てなので、継続契約はできません。
一旦契約を解除して、戸建てで新規契約。業者から工事日程の連絡が入るからというところまでは話をまとめました。
現在、工事が立て込んでいて2~3週間かかるかもしれない、とは言われていましたが、そろそろ1か月です。
請求書だけは届きました。電話で確認した時は「ちょうど契約期間内なので、違約金は発生しません」と言われていたのに、請求書にはしっかり2年縛りの金額が記載されていました。
それとは別で届いた「契約解除に伴い、1か月分だけは振り込みで」という請求書も腑に落ちないままきちんと振り込みました。
仕事のトラブルで1か月近く更新が止まってしまったブログを再開するため、どうしてもインターネットは必要です。
実家にかかってきた電話営業にまんまとひっかかり(これは表現が少し悪いですが)契約してしまってほとんど使っていなかったポケットWi-Fiをパソコンにつないで、今まで何とかしのいでいましたが、請求がいくらくるのか不安になるくらいデータ容量を使ってしまいました。
そして、2~3日前から急にパソコンの動作が悪くなったのです。非常に、異常に。
5G時代に入りかけた中、起きた新型コロナウイルスによる在宅ワークの広まりは、「回線の重さ」という形で通信料の存在感を見せつけた。
(中略)
外出自粛、在宅ワークになってから、家でネットを使うことが増えた。多くの人がそういう生活を余儀なくされた結果、しばしば「あれ、いつもよりネットが重たいな……」と感じることがある。
多くの人が、さまざまなことにネットを使っている事態。これまでしたことがなかったオンライン会議や授業、飲み会までネットを使うとなると、固定回線を引いていない人には大痛手だ。外に出て無料Wi-Fiを使うわけにもいかないのだから、自身の契約プラン容量を使い切ってしまう人が続出する。
大手キャリアは若者の救済措置に乗り出しているが、そのシステムは相変わらずわかりにくい。下手したら、無償だと思っていたらいつもよりたくさん払っている、という事態になりかねないことが指摘されている。早くサブスクのように、「利用状態に(あまり)関係なく、とにかく定額で使い放題」になる時代が来ないものか。
在宅ワークの今、考える人類と「パケ死」の攻防 全角64文字の壁 iPhone3Gによる「連続殺人」(withnews) - Yahoo!ニュース
そんなときに見つけたのが、上の記事です。
私のようにもどかしい思いをしている人がたくさんいるのですね。
新型コロナウイルスはデータ容量まで奪うのかっ(; ・`д・´)