初回投稿日:2020/09/16/081733
今日も私は、憂鬱なままバス停に立っています。
詳細は、気が向いたら書くかもしれません。
出勤することについては、昨日、きちんとメールで伝えました。
信号待ちで、持っていたジャスミンティーのペットボトルを開け、一口飲む。
舌に触れた途端、口一杯に広がるお茶の自然な甘みと、ジャスミンティー独特の豊かな香りが全身に染み通るようです。
こんな思いをしてまでして、会社に向かうのは、数日の付き合いではあるけれど、同僚と呼べる人たちと、毎朝、私の名前を呼びながら、弾むように会社の扉を開けて飛び込んでくるインターンシップの学生たちのためです。
社会の人として、彼らには、ギリギリまで誠実でいたいと思うのです。
自分の精神状態が自分でもわからない状況の中、ジャスミンティーがそっと背中を撫でてくれた気がします。
それでも、私は今日も出勤する - 迷子の日記。行ったり来たり。
リンク