子どものころから
1月が終われば、「1年の1/12が終わった」
2月が終われば、「1年の1/6が終わった」
3月が終われば、「1年の1/4が終わった」
4月が終われば、「1年の1/3が終わった」
と言うのが癖です。
こんな風に言うと、ものすごく時間の流れが速いのを端的に表現できる気がするのです。
で、5月だけは約分できないのでキリが悪い。
だから「来月が終わると、もうあと半分しかない」と言います。
…どうでもいい話ですが (;^ω^)、それにしても時間が経つのは早いですね。
もう6月です。
それでも、あと半年がどのようであるのかさっぱり見通しが立たないというのは怖いものです。
不思議なことに、庭の花が例年にも増して勢いよく咲いているのには勇気づけられます。
「ただ咲くのみ」とばかりにぐんぐんと成長して、花を開かせるのです。
寒いし、暑いし、日照りと豪雨で立っているだけでも大変でしょうに。
これは鉢植えのあじさいですが、別の場所には、私の背より高くなったあじさいの花が色づき始めています。
160センチを超えて群生しているあじさいには不思議な風情があるのですが、なかなか上手く写真におさまらないので、明日またチャレンジです。