迷子の日記。行ったり来たり。

本当に本当に本人以外にはどうでもいいようなことをつらつらと書き連ねています。このブログにはアフィリエイト広告を使っています。

デカフェで水出しコーヒー

お題「わたしの癒やし」

CONTENTS

クロロゲン酸が豊富なタニタカフェのコーヒーならタニタオンラインショップ

 

1.準備したもの 

 

f:id:I_am_an_easy_going:20210612211336p:plain

左奥から100均のプラスチック容器と100均のボトル

小川珈琲カフェインレスとコーヒースプーン

 

  1. 小川珈琲店 カフェインレスブレンド
  2. コーヒースプーン(1杯約10g)
  3. コーヒー用ボトル(550ml)
  4. コーヒー粉保存容器

 

2.作り方

 

f:id:I_am_an_easy_going:20210612213804p:plain

100均ボトルが550ml入るのでコーヒースプーン4杯分のコーヒーを入れる

 

  1. 一杯を120mlで考えて、コーヒースプーン4杯分のコーヒー粉をボトルに入れる
    ※水120×4=480ml、コーヒー粉10×4=40g
    ※コーヒースプーンはずいぶん前にダルマイヤーコーヒーを買ったときについていたものです。ダルマイヤーコーヒーでは、1杯のコーヒーには約10gの粉を基準にしていたようです。
  2. 水道水をボトルいっぱいに注ぐ
    ※我が家は浄水器を通しているので水道水を使いましたが、ボトルウォーターを使う場合は軟水がおすすめです。
  3. 冷蔵庫で冷やす

 

豆の鮮度にこだわるならコーヒーソルジャ

 

3.抽出時間

 

f:id:I_am_an_easy_going:20210613110550p:plain

コーヒーフィルタを使って漉す

 

昨日の正午ごろに作ったコーヒーは、今朝7時まで飲むタイミングがなかったので、なんと19時間も抽出してしまいました。

 

実際は、6時間から8時間程度で抽出できるようです。

好みの濃さで抽出時間を調節するのが一番ですが、時間が長いほど雑味を感じやすくなります。

 

4.濾過

 

f:id:I_am_an_easy_going:20210613110858p:plain

 

コーヒーの粉が、若干沈み切らずに残っているので、コーヒーフィルタで漉します。

 

茶こしだと小さな粉が網目に詰まるので、そのまま捨てられるコーヒーフィルタを使うのがおすすめです。

 

しっかり成分が抽出されて沈んでいるコーヒーの粉はずっしりと重くなっているので、マドラーや柄の長いスプーンを使ってフィルタに掻き出すと良いでしょう。

 

5.できあがり

 

f:id:I_am_an_easy_going:20210613111019p:plain

420ml~480mlといったところでしょうか?1日の分量としては適量

抽出したコーヒーの量は420ml~480mlくらいになります。

3杯から4杯分。

一日に飲むのには適量です。

 

6.感想

口に含んだと同時に、しっかりとしたコーヒーの香りが口から鼻にぬけます。

とても美味しい。

口当たりはとてもさっぱりしています。

味は、カフェインレスだからか、ほかのコーヒーに比べて軽いです。

苦さやコクはあまり感じられませんが、物足りないというよりは、まさにフルーティといった感じがします。

 

雑味

雑味に関しては、20時間近くも置いていたのに一切感じられませんでした。

豆の種類なのか、カフェインレスだからか、メーカーの製法によるものなのか理由は分かりません。

 

ドリップパックとの比較

ドトールのドリップパックで水出しコーヒーを作ったときは、1パックが7gとコーヒーの量が少なかったので味の調整や量の調整が少し難しかったです。

コーヒーの粉なら、簡単に自分の好みの量や濃さにできます。

>>ドリップパックで淹れる!デカフェでアイスコーヒー - 迷子の日記。行ったり来たり。

 

通常のドリップとの比較

通常のドリップコーヒーに比べると、抽出時間や飲む前の濾過作業が若干面倒です。

今度は、ホットで普通にドリップしてから冷やして、水出しコーヒーと美味しさを比べてみようと思っています。

 

わたしの癒し

夏になってもコーヒーはやっぱりわたしの癒しです。

デカフェコーヒーなら、カラダにやさしく安心して楽しめます。

 

人気カフェの味が自宅で楽しめる!【キューリグオンラインストア】