迷子の日記。行ったり来たり。

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2025年7月29日(火)認知症薬の服用初日

この日母は朝7時前にトイレへ起きましたが、そのあと「もう少し寝かせて」と言いました。
7時30分、自力で起床。いつものように朝食を済ませ、昨日処方された初めての薬を服用しました。終日、眠たそうにしていました。

月曜日の検査がよほどきつかったようで、「あれは、しんどかったねえ」と繰り返します。緊張していたのでしょう。タクシーに乗っただけとはいえ、車内の日差しも強く、相当こたえたようです。

今日はほぼ一日横になっていましたが、食欲はありました。
夜、横になってしばらくして突然大きな声を出しました。聞いたことのないような声で、何を言っているのか分かりません。その後、自力で起きましたが、本人は覚えていないようでした。

脳神経内科の先生が薬の説明の際に言っていたことを思い出しました。
「稀に、性格が乱暴になって、怒りっぽくなったり、暴言を吐いたりすることがあります」

薬をやめるべきか悩みました。
ただ、先生は「本当に稀に、ですよ」と繰り返されていたし、母とはその後普通に会話もできていたため、もう少し様子を見ることにしました。

処方されたのは「ドネペジル塩酸塩」。
認知症治療薬としては一般的なもので、アルツハイマー型やレビー小体型の認知症で広く使用されるということです。
ただし、病気の進行を止めることはできず、あくまでも進行を遅らせることが目的のお薬で、興奮・攻撃性・幻覚・不安感などの症状が増す場合は処方が中止されます。

母の認知症は不治の病。
本当に難しい病気に罹ってしまったのだと、つくづく思います。