「冷凍餃子=焼き餃子」と思っていませんか?実は、スープに入れて煮込むだけで、旨みが溶け出す絶品メニューに早変わりするんです。
今回は、キャベツ・人参・玉ねぎ・キノコなど、冷蔵庫にある野菜を使って、栄養満点の餃子入りスープを作ってみました。
冷凍餃子の旨みがスープに溶け出して、コンソメだけの味付けでもしっかり美味しい。忙しい日のごはんや、ちょっと小腹が空いたときにもぴったりです。
🧂材料(2〜3人分)
- 冷凍餃子(12個入り)…12個
※今回は味の素の冷凍餃子を使用しました。 - キャベツ…1/8玉(ざく切り、約100g)
- 玉ねぎ…1/2個(薄切り、約50~100g)
- 人参…1/3本(細切り、約50g)
- 冷凍キノコミックス…80〜100g
- コンソメキューブ…2個(※味を見ながら調整)
※同じく味の素のコンソメキューブを使用しています。 - 水…600ml
- ごま油(あれば)…小さじ1
- 黒こしょう(あれば)…少々
- ショウガ…1かけ/チューブなら2㎝程度
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【味の素の冷凍餃子】
【味の素のキューブコンソメ】
🍳作り方
- 鍋に水600mlを入れ、キャベツ・玉ねぎ・人参・冷凍キノコを加えて中火で加熱します。
- 沸騰したら冷凍餃子をそのまま投入し、コンソメキューブも加えます。
※味見をしながら、少しずつ加えるのがおすすめです。 - 弱火にして5〜6分ほど煮込み、餃子に火が通ったら火を止めます。
- ごま油と黒こしょうを加えて風味を整え、器に盛って完成です。
🔍コンソメを後入れする理由
冷凍餃子にはすでにしっかり味がついているため、先にコンソメを加えてしまうと、餃子の塩味が加わったときに「ちょっと濃いかも…」となることがあります。
餃子を入れてからコンソメを加えることで、
- 餃子の旨みがスープに溶け出したあとに
- 味を見ながらコンソメの量を調整できる
というメリットがあります。レシピでは「2個」としていますが、餃子の塩味が強めなら1個でも十分な場合も。逆に、野菜が多くて薄く感じるなら少し追加してもOKです。
塩コショウやオイスターソース、お醤油を加えても美味しい。
📝保存について
このスープは冷蔵保存が可能です。粗熱を取ってから密閉容器に入れ、冷蔵庫で2日以内に食べ切るようにしてください。
ただし、冷凍保存はおすすめしません。餃子の皮が崩れやすく、食感が損なわれるためです。
作り置きする場合は、スープだけを保存し、食べる直前に餃子を加えることで、食感と風味を損なわずに楽しめます。
📝まとめ
冷凍餃子は「焼くだけ」じゃない。アレンジ次第で頼れるストック食材に
私は普段、味付け済みの冷凍食品をあまり買いません。火が通っているタイプは、温めたときに独特のにおいが気になることがあるからです。特に肉類はその傾向が強く、これはあくまで個人的な感覚の話です。
ただ、冷凍保存そのものは積極的に活用しています。調理前の食材を冷凍しておくのが基本で、異常気象が続くようになってからは、冷凍庫は“自家製ストック”でいっぱい。買えるときにまとめて購入し、フリーザーパックに小分けして保存しています。
そんな中でも、冷凍餃子と冷凍うどんだけは、安売りのときに時々買ってストックしていました。なぜか冷凍餃子は、加熱してもにおいが気にならないんです。炒飯やお好み焼きなどの加工冷凍食品は苦手なのに、餃子だけは例外。だからこそ、試してみたい気持ちもありました。
最近、母が焼き餃子をあまり喜ばなくなってしまい、冷凍庫に残っていた餃子の使い道に悩んでいました。ちょうどキャベツもあったのですが、最近のキャベツはどんなに薄く切っても固くて、炒めるか湯通ししないと食べづらい。そこでふと、「餃子とキャベツを合わせて水餃子風にできないかな?」とひらめき、スープにしてみることに。
スープなら他の野菜も加えやすく、栄養バランスも整えやすい。実際に作ってみると、冷凍餃子は思った以上にアレンジの幅が広く、忙しい日の食事づくりにも頼れる存在だと実感しました。
焼くだけじゃない使い方ができるなら、冷凍餃子も立派なストック食材。野菜の甘みと餃子の旨みがじんわり染みる、ほっとする味わいのスープ。ぜひ一度、試してみてくださいね。