✨はじめに:創作は楽し
生成AIを使って小説を書き始めたのは、今年の8月初旬のことです。
年始早々、母の血流が悪化し足指が壊死。先月頃からは認知機能が加速度的に衰えはじめ、私の生活は「母中心」から「母一辺倒」へと変わっていきました。
肉体的にも精神的にもじわじわと追い詰められるような日々。そんな時間をただ見送るのではなく、時には写真やメモで記録することも必要だと感じました。
とはいえ、私にとって「記録」は決して簡単な作業ではありません。迷いながらも継続するために選んだのが、ブログに残すという方法でした。
しかし、思い切って再開したブログはやはり苦行。気持ちがまとまらないまま文章にするため、内容が迷走することもしばしばです。
そこで、書き上げた文章の推敲をAIに委ねてみることにしました。
すると、文調や主旨を崩すことなく、わずか数秒で重複箇所が整理されるのです。最終校正には至らなくとも、気づきを得られる内容で、すっかり魅了されてしまいました。
幸いにも酷暑によって母の血流は改善し、母に寄り添う日常の中にも、少しずつ自由時間が生まれはじめました。
そこでふと浮かんだのが、生成AIの「創作力」を試してみること。推敲ではなく、創作の実力はいかほどか。
出てきた文章は混迷を極めていましたが、どれも発案がユニーク。矛盾を修正するつもりが、いつの間にか創作の世界にどっぷり浸かってしまいました。
🧙♂️ショートショート:魔法使いのバイト、謝罪の極意
魔法界の片隅にあるコンビニ「マジカルマート」。
新人魔法使いのルイは、ここでアルバイトを始めたばかり。レジは浮遊する魔法レジスター、品出しは棚が勝手に補充してくれる。楽勝だと思っていた。
だが、問題は客層だった。
火を吹きながらレジ袋を要求するドラゴン。血液ジュースの賞味期限にうるさい吸血鬼。透けているせいで商品が通り抜けてしまう幽霊。毎日が魔法的カオス。
ある日、ドラゴンが怒鳴り込んできた。
「この火炎スナック、辛さが足りん!」
ルイは慌てて「辛味増強魔法」を唱えようとしたが、ドラゴンの怒りは収まらない。魔法ではどうにもならない。店長の言葉が頭をよぎる。
「クレーム対応に必要なのは、魔法じゃなくて“人間力”だよ」
ルイは深呼吸し、ドラゴンの目を見て言った。
「申し訳ありません。お客様のご期待に添えず、心よりお詫び申し上げます」
その瞬間、ドラゴンの炎がすっと消えた。
「…誠意は伝わった。次はもっと辛くしてくれよ」
それからルイは、謝罪の言葉と気持ちを込めた魔法の研究を始めた。
半年後、「謝罪魔法《リペント・マキシマ》」を完成。魔力ではなく、心からの謝罪を魔法に乗せる技術だった。
魔法省から表彰されたルイは、壇上でこう語った。
「魔法よりも大事なのは、相手を思いやる気持ちです」
拍手の中、ドラゴンが一番大きな声で吠えた。
「よく言った、ルイ!」
🎈おわりに:今回はほぼ無修正
冒頭であれこれと、AI共同の小説作成のいきさつについて語ってしまいましたが、今回はほぼ無修正での公開です。
つっこみどころはたくさんありますが、文章の勢いを残したい。
何より、私が読んでいて楽しかったのです。
念のためコピペチェックツールで検証しましたが、いくつかの短文表現の一致はあるものの、話の展開に問題ありませんでしたので、このまま公開することといたします。
ありそうでなかった魔法使いの世界、お楽しみいただければ幸いです。
今回のあらすじ
魔法界のコンビニでアルバイトを始めた新人魔法使い。
客はドラゴン、吸血鬼、幽霊など個性派ぞろい。
レジ打ちも魔法、品出しも魔法、でもクレーム対応だけは「人間力」が必要だった。
果たして彼はクレーム処理を乗り越えられるのか?
テーマ:魔法よりも大事なスキル
オチ:最終的に「謝罪魔法」を開発して表彰される
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