第一回無事完了!母の新型コロナワクチン接種
本日、無事、母の新型コロナワクチンの予防接種が終わりました。
母の一番の心配は、テレビで見る注射針の太さでしたが、実際に受けてみると「なあんてことはない。も、ちーっとも大したことなかった!」そうです(;^ω^)
予防接種の予約開始日がたまたま通院日だった母が普通に受診に行ったら、病院前に黒山の人だかりができていて本当に驚いていました。
おたおたしている母を受付の方が見つけて「こっちよ」と中に入れてくださり、診察後に予防接種の予約を取ってくださったのです。
(もちろん、そのころには、外の人だかりは落ち着いていたそうです。)
予防接種予約の電話がつながらないからとおしかけていた人たちにも、本当に丁寧に対応なさっていたそうで、あらためて感謝と尊敬の気持ちが湧いてきます。
それでも今日までいろいろな報道を見ていると、やはり注射を受ける(受けさせる)のは怖かったです。
それが、あれほど不安がっていた母が帰ってくるなり、注射がどれほど大したことがなくて、(通常診察後に完全予約制で注射をおこなうので)病院もどれほど静かでゆったりとしていたか、を楽し気に話してくれているのですから、おかしいですね。
「お風呂も普通に入ってかまいませんって。腕だけは擦らないでくださいねって」
16時45分の予約で、16時30分ごろに家を出た母は、17時前には帰宅しておりました。
予約時間前に病院に着くと、すぐに注射をしてくださって、そこから15分休んで帰ってきたのです。
「だるかったり、痛かったりしないの?」と何度も聞きましたが
「ちーっとも!痛くも痒くもないわ」
次回の予約も済ませて帰ってきたので、ほっと一安心です。
なんだか、私も早く受けたいなあと思うようになりました。
それにしても、本当に、病院スタッフの方々にはお世話になりました。
ありがたいなあ、と心の底から思います。
>>ついに母にワクチン接種の通知が届く! - 迷子の日記。行ったり来たり。