迷子の日記。行ったり来たり。

本当に本当に本人以外にはどうでもいいようなことをつらつらと書き連ねています。焦らず少しずつブログらしくしていきたいです。

【改編】短歌を読んだことがありますか?今読みたい歌人・短歌10選。

※この記事は2019年10月6日に公開した記事を加筆修正したものです。

 

いろんな状況で、行き詰まりを感じたり、息苦しさを感じたり、絶望感に襲われたりして、もう二度と立ち上がれないと思うことがあります。

 

そんな時、短歌を読んで救われたことがありました。写経のように心に響く短歌をノートに書き写しているうち、そして、何度も読み返しているうち、大きく軌道を外れたかに思えた生活がもとのリズムに戻っていきました。

 

ふと思い立ち、今心に響く短歌を紹介してみることにしました。あまり多くてもいけないので、まずは10歌選びました。

 

紹介したい歌人・短歌は他にもたくさんあります。いつかまた、紹介させていいただきたいと思います。

  

歌人、短歌は『現代の短歌』高野公彦編から選びました。

 

現代の短歌 (講談社学術文庫)

現代の短歌 (講談社学術文庫)

 

 

 

岡本かの子

明治22年昭和14年

はてしなきおもひよりほつと起きあがり栗まんじゆうをひとつ喰べぬ

 

岡本かの子は、あの「太陽の塔」を作った岡本太郎さんのお母様です。激しい気性の持ち主だったらしく、詠んでいる歌の中には「赤」色がよく出てきます。

 

どんなに深い悲しみに沈んで、何日も何日も泣きながら眠ることがあっても、食事が喉を通らなくなることがあっても、いつかは空腹を感じる。

 

死んでしまいたいくらいの思いに捕らわれていても、体は自然と生きようとして食べ物を欲する。

 

「ほつと起きあがり」という言葉には、「うじうじするのはもうおしまい」と立ち上がる強さが感じられます。それと同時に、こんなに深い悲しみの中にいてなお、自分自身の身体の中から湧き上がる「生きようとする」力に戸惑ってもいる。

 

死んでもいいと思うような失恋をしたときに、この歌が気持ちを切り替えるきっかけになりました。

 

初井しづ枝

(明治33年ー昭和51年)

 

年齢(とし)問はれて心のうちにゆるるものその折々に異なるを思ふ

 

あまり知られていない歌人かもしれませんが、この歌は、誰しもが共感してしまうのではないかと思います。いや、そう思いたいです。

 

「ぶれない」と自分のことを思っている人でも、望んでいないのに、時間と共に自分を取り巻く環境は変わり、思いも変わっていきます。

 

凛としていたいと思っているのに人から不意に年齢をたずねられて、なぜか言いよどんでしまう。そんなことは誰にでもあるはず。

 

そう思っていたいな。。。と弱気になった歌です。

 

山田あき

(明治33年ー平成8年)

 

みずからの選択重し貧病苦弾圧苦などわが財として

 

こちらの歌人もあまり知られていないかもしれません。以前の私は、この歌を書き写したりはしませんでした。

 

今は、身につまされる歌です。私の場合は、会社を辞め、会社員を辞める、という選択をしました。

 

この、自分の選択が自らの生活、自らの人生を苦しいものにしてしまった。逃れられない苦しみならいっそのこと財産にしてしまおう。

 

根底には、どこにもぶつけられない怒りも現状と共に身の内に収めて開き直る覚悟がある。「誰にも頼らない。全て自分の責任です」と。

 

潔く生きたい。凛としていたい。ずっとそう思っていました。この歌は、そんな私に、潔く生きること、背筋を伸ばして凛としていることは、これほど厳しいことなのだと教えているように冷たく響きます。

 

生方たつゑ(うぶかた たつえ)

明治38年ー平成12年)

 

「平凡に生きよ」と母が言ひしこと朱の人参刻めば恋ふる

 

作者は明治生まれで、戦中戦後を生きています。私が「平凡」という言葉をここで使うのは少しためらわれますが、身につまされるのです。

 

私の母も、私が「平凡に生きる」ことを誰よりも願っていました。今はあきらめるしかない状況ですが。。。

 

学生の頃使っていた生物学の教科書の前書きだったと思います。「本来、ヒトは『生まれて、産んで、育てて、死ぬ』この4つのサイクルを生きるものなのだ」という意味のことが書かれてありました。

 

私は一時期、この言葉に捕らわれて苦しくてなりませんでした。この世に生を受けたら、次の世代に命をつなぐ。これこそが生まれてきた者の使命。これを「平凡」と表現するのなら、なんと偉大なことであるか。

 

ずっとどこかで微かに後ろめたさを感じるのは、何歳になっても私が「生まれる」ことしかできていないからです。

 

「平凡」という言葉は、他人から言われるときは「面白みがない」という意味が含まれる、20代のころはそう思っていました。

 

「非凡」に生きたい、愚かな私はそう考えていました。「平凡」の意味が分かるようになった今、固い朱色の人参が刻まれるとき、まな板と包丁のぶつかり合って重く硬質な音を立てる、その音が聞こえてくるようです。

 

坪野哲久 (つぼの てっきゅう)

明治39年ー昭和63年)

 

われの一生(ひとよ)に殺(せつ)なく盗(とう)なくありしこと憤怒のごとしこの悔恨は

 

この歌も、以前の私は選びませんでした。今は「私は行動したのだ」とこの歌を読んで思います。人に雇われることを辞めると決意したことを後悔はしていません。

 

もし、あのまま会社員を続けていたら、理不尽なハラスメントに耐え続けていたら、ずっとこの歌が頭から、胸の中から消えなかったことでしょう。

 

「たら」「れば」で考えることは愚かです。決断をしたからこそ、この歌のような苦しみはありません。

 

ただ、決断の重さは感じているのです。進んでも留まっても、苦しいのには違いありませんが、留まった時の苦しさは、この歌を読めば十分です。

 

斎藤 史 (さいとう ふみ)

明治42年ー平成14年)

 

この病気*1 では死にませんよといふなれば生きる算段をせねばならず

 

安易に口にしてはいけない言葉があると思っています。

 

今アルバイトをしている職場で同時期に採用された女性はシングルマザーです。彼女は、私がアルバイトを辞めることを知って、いろんな話をしてくれました。

 

彼女は私よりも先にフリーランスで生活していました。収入に浮き沈みの多いフリーランスでは、お嬢さんを抱えては生きていけないと、今の職場で働くことに決めたそうです。

 

「この子を連れて何度死のうと思ったことか」彼女は言いました。ドラマではよく聞くセリフも、ずっと現実的で重く響きました。

 

彼女の話を聞きながら、私も「死にたい」と口に出してみたくなりました。

 

先が見えない。夢も希望もない。こんな人生、捨ててしまえたらどんなに楽か。私も何度も思いました。

 

在職中からのストレスが重なり、次から次へ体調が悪くなりました。瞼にヘルペスができ、ウイルスが眼に入ると失明や脳溢血の危険性があると言われたとき「いっそこのまま」そんな思いがよぎりました。

 

この歌は、そんな私をせせら笑っているように感じます。思わず「そうですね。」と返事をしたくなるのです。

  

山崎方代(やまざき ほうだい)

(大正3年ー昭和60年)

 

一度だけ本当の恋がありまして南天の実が知っております

 

この歌は、ただただ好きな歌です。20代のころからずっと。何度読んでも。大好きです。

 

人に言えない思いは誰にでもあると思います。「バレると困る」と言った不都合な種類のものでなく、そっと心のうちに湧いてくる思い。

 

言葉にはできないけれど、誰にも打ち明けられないけれど、決して消えない思いは、一人胸に秘めておいたつもりでも、伝わってしまう。

 

人によっては庭に咲く花、別の人には部屋に飾る花、またある人には、棚に飾った人形。物言わぬものたちにさえ秘密にしておきたいのに。

 

「お前たちには、わかっているんだね」そんな感じです。あるいは、誰かに知ってほしいのかもしれません。

 

平清盛

 

しのぶれど色に出でにけりわが恋(こひ)は ものや思ふと人の問ふまで

 

と抑えきれない恋心を歌いました。けれど、山崎方代の歌は、抑えきるのだと思います。決してだれにも悟られない。ただひとつ、南天の実を除いては。

 

忘れていた苦しい恋の時間が蘇るようです。

 

 

安永蕗子 (やすなが ふきこ)

(大正9年ー平成24年

 

朝に麻夕には木綿(ゆふ)を逆らわず生きて夜ごとの湯浴み寂しゑ

 

何度読んでも泣けてきます。

 

決して何かに抗ったり、反骨精神旺盛に生きてきたわけではありません。学生の頃から一度も規則を破ることもなく、従順に生きてきました。

 

だからこそ「平凡」の二文字に敏感に反応した時期もありました。一日一日丁寧に過ごしてきたつもりであったのに、気づくといつの間にか一人だけ取り残されて。一人ぼっちです。

 

皆それぞれの家庭を築き、年を重ねているのに、いつ私ははぐれてしまったのだろう。毎夜毎夜、お風呂に入る瞬間が寂しい。とても。

 

私は、いつもテレビをつけっ放しにして入浴します。お風呂から出た瞬間、人の声が聞こえると、ほっとするからです。

 

人にこんな話はしづらいけれど、歌を見つけてしまいました。会うことのできない作者に寄り添い、寄り添われるような気持になる歌です。

 

馬場あき子 

(昭和3年ー)

 

さくら花幾春かけて老いゆかん身に水流の音ひびくなり

 

この歌の解説をいつだったか、新聞で読んだことがあります。そこには、老いてなお、体内を水が勢いよく流れるかのように力強い生命の息吹が感じられる。生命力への讃歌だ。という内容が書かれていたと思います。

 

けれど、私は、何度読んでも違う解釈をしてしまいます。

 

恋の歌。

 

ああ、この桜の木は、一体いつになったら古木となるのだろう。今年もまた、こんなに花を咲かせているというのに。

 

私も、いつになったら老女となって、人を愛する狂おしさから解放されるのだろう。今なお、こんなに人に恋焦がれる思いが体中を駆け巡っているのに。

 

そんな風に読めてしまいます。何度読んでも。そして、苦しくても、そんな人生に、まだ私は憧れてしまうのです。

 

迷いなき生などはなしわがまなこ衰うる日の声凛とせよ

 

人としていかに生きるか、の指標としていた歌です。20代のころは、目の衰えが始まった時は、背筋を伸ばして自分の老いを堂々と受け入れたいと思っていました。

 

中学生の頃、母が真っ暗な部屋で泣いていたことがあります。原因不明の頭痛に悩まされていたのが、近所の人に勧められて眼科に行ったら「老眼」と診断された。

 

バタバタと子育てに追われているうち老いてしまった事実を受け止めかねてハラハラと涙をこぼしていたのです。

 

「私は、自分の人生にちゃんと責任を持つわ。全てのことを自分の身のうちに引き受けて凛としていたいの」何もわかっていない私は、生意気にもそんなことを考えていました。

 

いま、凛として生きることの難しさを痛切に感じています。「迷いなき生などなし」この言葉が救いでもあり、また、ずしんと重く受け止めかねるようなそんな気分にもなります。 

 

バシッと背中を叩かれて、発破をかけられているような気分になる歌です。

 

まとめ

岡本かの子の亡くなった年に第二次世界大戦がはじまりました。今回取り上げた作家のうち、岡本かの子以外は全て第二次世界大戦を通り抜けてきています。

 

それぞれの歌の解釈は、文学的には厳しい時代背景から読み解くのが正しいのかもしれません。

 

戦争と聞いた途端、「かなわない」と思ってしまいます。歯が立たない。私の今ある苦しみは塵のようなものにすぎないと。

 

ですので、記載した内容は、文学的レベルのものでなく、まったくの個人の感想です。独りよがりな解釈です。短歌は、身近で、そして切実な文芸であると思っています。

 

時代や作品の文学的解釈は置いておいて、ただ、今の私の心に響く歌としてここに挙げてみました。

 

行き詰まりや孤独を感じて身動き取れなくなってしまったときに、歌集を読めば、自分が今いる場所は、既に通った人のいる道の途中なのだと教えられる気がします。

 

今回紹介した短歌を集めているのは『現代の短歌(高野公彦 編)』講談社学術文庫です。

 

明治から昭和の時代に生きた作家たち105人の歌が収められています。31文字(みそひともじ)に広がる世界の広さに、今も圧倒されます。

 

私は、今ふたたび、この文芸に助けを求めています。

  

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*1:ヘルペスを病む

今日の食事

7:00ジャスト

コーヒー(ドリップパックタイプ。苦いだけの・・・とりあえずモカ

トースト(1斤税抜き98円。5枚切りを1枚。)

バター1切れ(切れているタイプ。やっぱりバターが美味しい)

みかん(実家で1つくれました。個人農家が作っているらしく、素朴な味でした。)

 

12:30ごろ

コーヒー(ドリップパックタイプ。苦いだけの・・・今度はオリジナルブレンド

マロンフィナンシェとマロンパイ(友人のお土産。あっという間に食べつくしそうです。)

柿(実家で1つくれました。名前は分かりませんが、円錐形の柿で、母の話では渋抜きはしてあるはずとのこと。柔らかい柿が苦手で「固いよ」と言ってもらって帰りましたが、しっかり熟した柔らかい柿でした。無花果のように皮をむいてフォークでいただきました。美味しかったです。柔らかい柿は食べる度、谷崎潤一郎を思い出します。)

 

谷崎潤一郎のずくし柿

確か『吉野葛』であったと思います。詳細は忘れてしまいましたが、口承伝承の文芸(説教節だったと思うのですが)の取材で主人公が吉野(現在の奈良県あたり)の山奥を歩いている途中、立ち寄った民家だか旅館だかで振舞われたのが「ずくし柿」です。

 

夕日になぞらえた柿の赤さの描写や、一匙ごとに感じるとろりとした甘さの表現は、日本語の美しさだけでなく、日本人に生まれたことの喜びを感じさせてくれるものでした。

 

あらためて読み直したい小説です。

 

吉野葛・蘆刈 (岩波文庫 緑 55-3)

吉野葛・蘆刈 (岩波文庫 緑 55-3)

 

 

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17:00過ぎ

おにぎり(何も食べるものがないので、ご飯を炊いて作りました。味付けのりがあったので、ただの三角の塩結びです。何はなくとも、の味でした。)

オクラと卵のスープ(何もないのは寂しいのでスープを作りました。コンソメキューブを使って。卵も目玉焼きばかりでは芸がないので、スープを卵でとじました。とろろ昆布もあったので一緒に入れると意外に充実したスープができあがりました。最後に昨日実家でもらったカボスも添えました。)

 

 

 

ブラッドナイトバー

真昼に見た夢

先日友人と会ってから異常に眠い日が続いています。昨日も路上のペットの糞を踏みそうになったり、スマホの不調が解決しないなど疲れることが多く、身体がどんどん重くなり動くことが億劫です。

 

昨日は美容院の照明がぼわんぼわんと明るくなったり暗くなったりして(実際はそんなことはありません。私がそう感じただけです)頭もふわふわするので、思い切って、今日は寝る日にすることにしました。

 

買い物にも行かず、仕事も探さず、ひたすら寝る。朝7時前、いつも通り起きて、軽く朝食を摂って、8時過ぎもう一度ベッドに入ります。

 

目覚めたのは正午。お腹が空いたからではありません。夢です。奇妙な夢で目覚めました。夢の中では、見たことのない家で家族が普通に生活しています。

 

亡くなった父が妹とテレビを観ている。座る場所がない、と台所に行くと花の飾りのついた白いつば広の帽子をかぶった母が冷蔵庫をのぞいている。

 

私「お母さん、そんな帽子かぶってどうしたの?」

母「今、買い物から帰ってきたところ」

私「それなら良かった。なんで家の中でそんな帽子かぶってるのかと思って心配した」

妹「おねえちゃん。そんなのちょっと考えればわかるでしょ」

 

たわいもない会話をしながらテーブルの端に置かれている白い封筒に入った荷物に気づきます。

 

ヤマト便の送り状に似ていた気もしますが、送り主欄に特徴のあるやや尖った感じの手書き文字で「ブラッドナイトバー」と書かれていました。

 

住所はありません。封筒は使い回している感じ。直感的にビデオテープだと思います。

 

気持ち悪い・・・と思ったところで目覚めると、ちょうど12時でした。宛先を見るのを忘れて目覚めたことが何となくもやもやしています。

 

イライラいろいろ

2か月ぶりに美容院に出かけました。10時前。商店街を通り抜けます。休日の商店街は露店で賑わいます。

 

コーヒーショップ。天然酵母パン。木工細工。帽子屋。手作りバッグ。。。10時前の商店街は、老若男女の店主が、露店の準備でそれぞれの荷物をほどいている時間帯。

 

イベントでもない限り商店街は賑わうと言っても静かなものですが、それでも休日ごと各地から商品を持って集まった人たちがお店を広げる様子は見ていて楽しい。

 

今朝見た風景は、一番乗りのコーヒー店。まだお店のテーブルが出たばかりのところへ年配の女性がそっと寄って、若い女店主に話しかけています。

 

「ちょっと早いんだけど、ここで待っていてもいいかしら」

 

女店主は、作業をしながら「いいですよ。ちょっと待っていてくださいね。」しゃがんでいますが、声は軽やかで感じがいい。

 

年配の女性が「あなたのコーヒーが楽しみでね」と続けます。ゆったりとした情景を心地良く眺めながら歩いていると、道のあちこちに犬の糞を見つけました。

 

思わず振り返り確かめました。そのコーヒー店のあたりにもです。店主さんは、そこを掃除していたのだと思います。

 

静かな商店街に郊外からわざわざやってきて自分のお店の商品を売る。きっとそこには、商売としてだけでなく、待ちわびるお客がいて、その人たちとの触れ合いが原動力となっているのではないかと思います。

 

商店街は、普段から通勤時間帯に犬を散歩させる方が結構多くいます。中には、手ぶらで優雅に歩いている人もいて、見かける度「お散歩キットは?」と思っていました。

 

久しぶり、ひどい光景でした。犬も犬を散歩させるという行為もファッションではありません。勘違いをしている人が無責任に神聖な場所を汚したようなそんな気がして不愉快でした。

 

夕(ゆうべ)

昨日友人との待ち合わせでLINEを開いた途端、スマホの充電が100%から3%になったので、もうこれまでと観念しました。

 

美容院が終わると、その足でドコモショップへ。マイショップ登録しているのが実家近く。バスに乗って30分。12時過ぎに着きました。

 

受付で来店目的を聞かれ「バッテリーの持ちが悪い」と伝えると「どれくらい」と聞かれたので、昨日の状況を伝えました。

 

「故障ですね。現在、お客様が多いので、17時半に来てください。15分いらっしゃらないと予約キャンセルとなります」と言われます。

 

故障は不測の事態だからと予約しなかった自分が悪い。仕方がないので、予約メモをいただいて、久しぶり実家に寄ることにしました。

 

相変わらずの元気な母に会ってほっとします。

 

待ちぼうけ

予定の15分前、17時15分には再びショップへ。受付に行くと、特に予約番号も名前も確認することなしに「おかけになってお待ちください」と言われます。

 

17時半を過ぎても一向に呼ばれる気配はありません。35分になって、受付に再び行くと「お待ちください」。ショップには、同じように待たされている一組の親子がいるだけです。

 

「おかしくないですか?45分になったら自動的に予約はキャンセルされるんですよね。私は15分に伺いましたが、予約番号も名前も確認されていません。このままだと自動キャンセルですよね」

 

ちょっときついかなと思いましたが、伝えると慌てた様子で「それじゃあこちらへ」とテーブルへ呼ばれます。

 

ケータイ保障

今のスマホを使って3年5か月。契約時に「ケータイ補償」をひどく勧められ、毎月810円引き落とされています。

 

「いらないかな」と思いましたが、窓口で「水没とかバッテリーの持ちが悪いとかスマホの調子が悪くなった時に、新品に交換できるんですよ。もし、ケータイ補償に入っていなかったら、実費で機種変更か、修理しないといけないんですよ」と勧められて押し切られた感じで契約しました。

 

それが「機種交換になりますね。12,100円です。」当然のように言われます。

 

「どうして料金が発生するんでしょうか。ケータイ補償に入っていますが。」と尋ねると「だから12,100円です。補償なかったらもっとしますよ。」

 

納得できません。契約時の説明の話をすると「それは説明が間違ってるっていうか。うちはドコモで、iPhone作ってるわけじゃないですからね。あ、アップル社の1年保証とかの話じゃないですか」

 

埒が明かない。仕方がないので、機種交換について確認すると「6Sは古い機種で店舗にありません。お取り寄せになります。ご来店の日時をご予約」

 

「じゃあ、全くの機種変更だとどうなるんですか。」

 

「今は11が最新で、とても人気商品で全て在庫は店舗にはありません。」会話が苦しくなってきます。

 

「どれだとすぐに対応していただけるんですか」

 

「お客様が使われている容量の機種は全てお取り寄せです。容量の一番小さいので、赤色でしたらXがあります。」

 

もういい、と思いました。「検討して出直します。」と伝えると「ご予約がいいですよ。ネットより電話の方が早い時間が案内できると思います」とのことでした。

 

契約書の内容

どう考えても納得がいかない。自宅に戻って、充電しながらスマホのアプリを確認します。「マイドコモ」確かにそこには今日の説明と同じ「12,100円」が表示されます。

 

が、契約書を見なおすと、「ケータイ補償」の金額しか記載がなく細かい説明はありません。これでは私の記憶違いと言うことになってしまいます。

 

保管している契約時の書類を一式見直すと「ご利用にあたっての注意事項」という冊子に記載を見つけました。

 

ケータイ補償 お届けサービス/ケータイ補償サービス

  • 水漏れや紛失、全損などのあらゆるトラブルに遭われた際に、お電話1本で、交換電話機(リフレッシュ品)をお届けします。交換電話機は原則、同一機種・同一カラーの電話機としますが、在庫不足などによりご提供が困難な場合は、別途当社が指定する機種またはカラーの携帯電話機とします。
  • 「ケータイ補償サービス」未加入の場合、故障時の修理代金割引きの対象外となり、修理代金が高額となる場合があります。

そしてその下に

iPhoneiPadの故障受付という欄があります。けれど、私は、iPhoneの契約で「ケータイ補償」の契約を勧められました。

 

本人の契約確認ミス、にすることはできない気がします。

 

まとめようがない・・・

とにかく、ドコモについては、私が情報弱者になるのでしょうか? 16年以上使ってきましたが、卒業の時期かもしれません。

 

何とも彼とも言いようのない一日で、上手くまとめることができません。あえて一言でいうなら、疲れた一日でした。

 

 

引っ越しのご挨拶

今週のお題「秋の空気」

 私が引っ越したわけではありません ^^) _旦~~

引っ越しのご挨拶

コンビニに出かけようとドアを開けると、ドアの表側のノブに荷物が掛けられていました。

 

タオルです。私も退職の挨拶でお世話になったブランド。引っ越しのご挨拶。手紙が添えられています。

 

A4のコピー用紙にご自分の部屋番号とお名前、小さなお子さんがいらっしゃることなどが几帳面な文字で書かれていました。

 

お手紙はコピーなど使っていない手書きです。私の部屋番号を書いて、何回か訪れたが留守だったので、とあります。

 

お隣のドアにも同じように掛けられていました。

 

用事を済ませて部屋に戻って、急いで葉書を書きました。

 

私の部屋番号と名前。折角来ていただいたのに応対できなかったことのお詫び。私が真下の部屋になりますが、のびのびと生活していただきたいこと。

 

最近は、集合住宅では表札を出さない家が多い。私もそうです。私の住んでいるマンションは、単身者用とファミリー用で階が分かれており、少なくとも単身者用のフロアでは表札を出しているところは1軒もありません。

 

卒業や転勤の時期には、そっと引っ越して行き、引っ越して来られる。会えば会釈ぐらいはしますが、名乗ることはありません。

 

走り回るお子さんのことを思って、階下の住人にご挨拶に来られたのでしょう。こういった気苦労を私はすることがなかったのだなぁと思いながら、いだだいたふかふかのタオルを畳みました。

 

秋の空気

私は一年の中で秋が一番好きです。春はアレルギー、夏は湿気と雷に虫、冬は風邪ひき。苦手なことを差し引いても秋が一番になるのですが、秋の夕暮れには家族だんらんがよく似合う。秋には温かいイメージがあるのです。

 

そろそろ鍋の季節になるからでしょうか。私は専ら一人鍋ですが、家族で囲む鍋料理はわいわいとにぎやかです。

 

家庭も人の一生も「生まれて」「産んで」「育てて」「死んで」*1。「死ぬ」というのは極端な表現ですけれど、子供が巣立ち、やがて夫婦二人の生活に戻る・・・

 

生きるということについて、しみじみと考えることが多いこのごろの私にとって、多分生まれたばかりのご家庭、新しい家族をこれから大切に育んでいくご家庭のお引越しのご挨拶は、優しい秋の空気を運んでくれるものでした。

 

今の私の生活を顧みて

引っ越して来られたの方の訪問を受けられなかった理由と最近の私の生活について少し考えました。

インターホンが怖い

荷物が届く予定がないときのインターホンは、何かの勧誘であることが多いのですが、カメラを設置していないので少し怖い気がします。

 

その日はちょうど、郵便局から荷物が届いたのですが、インターホンが鳴って、何度返事をしても無言で、不在通知を入れられていて不愉快だと思っていたところでした。

(時々あるのですが、部屋まで届けるのが面倒なのか、食料品などであれば、インターホンを押して在宅だけ確認する。その後、不在票を入れてロッカーに届けるらしいです。最初は、本当に応答が聞こえなかったのかと思いましたが、どうやら確信犯らしい。大変な仕事なのだとは思いますが・・・)

 

ロッカーから荷物を取り出して、部屋に戻って暫くした時にインターホンが鳴りました。もう来訪者の予定はないので、応対しませんでした。

 

きっと、このときのインターホンが訪ねてくださったときだったのだなと思うと、申し訳なく感じます。

 

書かなくなった手紙

 

以前は、何かあったときに一言感謝やお礼の気持ちを伝えるために一筆箋や葉書を色々と揃えていました。

 

それが最近は、LINEやメールなどで簡単にやり取りできるので、すっかり出番がなくなり、買いためていたレターセットもどこへしまったか探さなければならない状況です。

 

久しぶりにペンを執ろうとレターセットを探しましたが、見当たりません。整理整頓!猛省しながら、そういえば、会社を辞める時に、社内カウンセラーの方からいただいた絵ハガキがあったことを思い出しました。

 

ちょうど、端午の節句か兜をかぶった幼い男の子の焼き物の写真つきで、季節は変ですがお子さんのいらっしゃるおうちにいいな、と思って使わせていただきました。

 

昔は、何かあるとすぐに手紙を書いていました。長くなりすぎないように、一筆箋や葉書は重宝したものです。

 

手紙を出す相手は、その時々に大切であった方々です。大事に思いながら書いていました。

 

久しぶりに、そんな温かい気持ちで、お顔を知らない方に向けて葉書を書いたのです。

 

*1:生きとし生けるものは、このサイクルの繰り返しだと、確か学生時代の生物学のテキストにありました。

トイレの話

 

今朝の話

昨夜、久しぶりにアラームをオフにして寝ました。今日は休みです。プレッシャーがなかったからか、アラームが鳴らなくても、いつものように6時30分ごろに一度目覚めます。

 

スマホで時間を確認して、もう一度目をつむります。二度寝何と良い響き。次に目覚めた時はジャスト10時でした。さあ、朝だ。起きよう!

 

起きる直前に見ていた夢はとても奇妙でした。半醒半睡*1だったのでしょう。夢を見ながら「これは夢」と思っています。ここまではよくあることです。

 

あきれたのが「ブログチャレンジの中に”夢について書く”があった。この夢、書けるかな」と考えたことです。このタイミングで目覚めました。当然ですね。。。

 

目覚めた途端、夢の風景はすっかり消えてしまいましたが、それでも、寒さで目覚めたわけでもなく、とても快適な朝でした。

 

ここからトイレの話

テレビをつけます。流れていたのが、岡田准一さんのトイレのコマーシャル。「毎日掃除をしているのに汚れてる・・・」嘆く主婦を噺家の格好をした岡田さんが「いえいえ、それはトイレが古くなったから・・・」と慰める。そんな内容だったと思います。

 

2か月くらい前の私の悩みがコレでした。

 

それまでトイレ掃除に使っていたのは、使い捨てタイプのトイレブラシとトイレスタンプ、それと使い捨てタイプのシート。

 

いつもと同じように掃除しているのに、ある日突然黄ばみが気になります。(きれいな話でなくてごめんなさい。。。_(_^_)_ )

 

ネットで色々と調べてみましたが、「クエン酸重曹を使って・・・」とか、「まずはトイレの水を抜いて・・・」とか、かなり本格的で面倒くさい。

 

ちゃんとできる自信がありません。

 

そこで、まずはドラッグストアに行くことにしました。トイレ用洗剤も種類が豊富。値段は多少ばらつきがあるものの大体500円くらいまでです。

 

説明書を読んでもよくわからないので、まずは、一番値段の高いものを選びました。コマーシャルでもよく見る商品です。

 

それが、根気強く毎日毎日、くすりをかけて一定時間置き、新しく買ったトイレブラシでこすっても、ピカピカにはなりません。一本使い切って、もう一度ドラッグストアへ。

 

トイレ掃除には昔からあるサンポールがおすすめ

 

サンポール トイレ洗剤 尿石除去 500mL
 

 

ドラッグストアで安売りされていた商品です。通常でも、並んでいるトイレ用洗剤の中で一番安い。学校のトイレ掃除でも使っていたような・・・

 

1回でピカピカになりました。

 

注意書きは色々とありますので、使うときには配慮しなければなりません。ですが、基本的に乱暴にゴシゴシしなければ薬剤が飛び散る心配はあまりないのでは、と思います。

 

今更、の内容ですが、私は少なくとも1か月近く不快な状態で悩んでいたことから解消されました。

 

新しい技術はどんどん進んでいますが、昔からあるもの、今なお使い続けられているものの価値を見直した気分です。

 

同じような悩みで苦戦なさっている方は、是非サンポール、試してみてください。

 

 

 

 

*1:はんせいはんすい。半ば目覚め、半ば眠った状態のこと。

【口コミ】おすすめの白髪染め2選

 

私は白髪です。全てではないと思いますが、いままでずっとカラーリングで凌いできたので、どれくらいの白髪かは分かりません。

 

とはいえ、カラーリングを全部取って、白髪の量を確認しようとは思えません。美容院代を節約すると悩ましいのがこの白髪です。

 

白髪対策の試行錯誤の中で出会った商品で「これはすごい!」と思ったものが2つあります。今回それを皆様に紹介させていただきたいと思います。

 

はい。紹介するのは、たった2つ。精鋭です!('◇')ゞ

 

1.大島椿 ヘアカラートリートメント

大島椿 ヘアカラートリートメント ダークブラウン 180g

大島椿 ヘアカラートリートメント ダークブラウン 180g

 

ケンコーコム

「大島椿」でピンとこなくても「椿油」は聞いたことがありませんか? 1927年創業。戦前からある「大島椿」の椿油は祖母の鏡台にも置いてありました。

 

この商品は、今流行のトリートメントしながら徐々に白髪に色を入れていくタイプのヘアカラーです。

 

色は、現在はダークブラウン1色ですが、2019年11月7日には男性も使いやすいナチュラルブラックが新発売されるようです。

 

使い方

商品のスタイルは、トリートメントタイプに多いチューブ型です。

(私は、チューブ型の商品は、残り2割くらいになるとなかなか上手く絞り出せないので、ハサミで切って、スパチュラ*1で掬って使い切ります。)

 

基本は、付属のブラシでトリートメントを髪に塗布します。トリートメントタイプなので、根元までしっかり塗布しても安心です。

(地肌に擦り込むのは推奨されていません。)

 

5~10分置いて、しっかり洗い流します。

(使い方は、他のメーカーとあまり変わりません。)

 

ここがスゴイ

付属のブラシを見た時に、正直言ってガッカリしました。ビジネスホテルのアメニティによくあるタイプのブラシです。

 

今までいくつかのメーカーのトリートメントタイプのカラーを使ってみましたが、歯ブラシを使って念入りに塗布しても、一度も満足のいく染まり方をしたことがありませんでした。 

 

それが、きれいに根元が染まっています。顔に近い生え際もきっちり。専用ブラシしか使っていません。スゴイ!思わず声が出ました。

 

しかも、洗い流す時に、髪の毛がしっかりトリートメントされていることが実感できます。わかめのように「トゥルントゥルン」。椿油の成分がしっかり配合されているからですね。

 

【参考】

無香料、無鉱物油、弱酸性、パラベンフリー、ジアミンフリー

 

注意事項もしくはデメリット

カラートリートメントは、連続使用することで効果が得られます。最近の私は、ブログを書くのに時間がかかって日付が変わってしまうと、ついついお風呂に入らずに寝てしまうことがあります。

 

翌朝、シャワーを浴びるのですが、そうすると1日時間が空いてしまい、本来の効果が得られません。

 

5回連続使用したら、カラーが定着し、その後はシャンプーの2回に1回使用でカラーが保てます。通常はデメリットとは言わないですね。私がだらしないのがいけないのです(^-^;

 

注意事項

  1. パーマやヘアカラーをする前後1週間は使用できません。(仕上がりに影響が出るようです。)
  2. 毎回、カラートリートメント前(シャンプー後)は、一旦、しっかりとタオルドライをする必要があります。(少し面倒ですね。)

 

 

2.ダーリングカラースプレー黒彩

ダーリングカラースプレー黒彩74ーA 栗黒

ダーリングカラースプレー黒彩74ーA 栗黒

 

楽天市場

 

「独り身を正す」などとブログを書いてみたりしたものの、相変わらず、最近の私の生活リズムは乱れがちで、朝シャワーが続くことがあります。

 

急にアルバイトの面接連絡を受けたりすると、白髪を気にしながら出かけなければなりません。

 

身なりに気になるところがあると、どこかオドオドとして、姿勢も悪くなりがちです。初対面では、人は見た目が一番です。見る側も見られる側も。

 

久しぶり、友人から連絡をもらい会うことになりました。美容院へ行く前日です。私の暮らしぶりを心配している彼女の前では、きちんとしていたい。

 

けれど、カラートリートメントは、カラーリング前後1週間は控えなければなりません。毎日使ってしっかり色が定着していたらいいのですが、私はそれができていない。

 

しかも、大島椿のヘアカラートリートメントは、ミディアムレングスの私の頭で、根元中心に使って約1か月分です。使い切りました。

 

慌ててドラッグストアへ行ったのですが、大島椿のヘアカラートリートメントは見当たりません。椿油やシャンプー、トリートメントはあるのに。

 

以前に買ったのも店頭ではなくAmazonでした。

 

代わりに見つけたのが、ダーリングカラースプレー黒彩です。これは、妹から教えてもらった商品です。

 

妹は、白髪が気になりだしたら、ファンデーションタイプの「黒彩」を使っていると教えてくれました。髪が傷まなくていいそうです。

 

思い出して、探しているうちに出会ったのがスプレータイプの「黒彩」です。

 

使い方

スプレーするだけです。初めて使った時は、地肌が黒くなるのは嫌だなと思いながら、少しずつスプレーしました。

 

自然!驚くほど自然な仕上がりです。地肌が染まったりしていません。鏡を見ながら気になるところにシュッシュッ。少しずつスプレーを足します。

 

きつすぎる噴射で辺りを汚すこともなさそうです。

 

ここがスゴイ

本当に自然に染まります。私が選んだカラーは「栗黒」。もともとの髪色にすっと馴染みます。(黒もあります!)

 

突然の雨などでカラーが落ちるのが心配でしたが、洗ったばかりの手で髪の毛をかき上げても手のひらが黒くなることはありませんでした。

 

しかも、スプレーで髪の毛が固まることもありません。若干、ヘアスタイリングのキープ用スプレーのような使用感がしたので、手櫛を入れてみました。

 

きれいに髪の毛が指の間でほぐれます。何度か繰り返すと、自然な感じに戻ります。手は全く汚れません。鏡の前で念入りにチェックしましたが、何の問題もありません。

 

髪の毛をかきあげても手につかない。スプレーが不自然に固まらない。手櫛OK。手櫛を通すたび、さらさらに。スプレーが周りに散って汚れることもない。値段も定価1,200円(税抜き)と手頃。

 

必要な時に必要なだけ使えて、面倒臭がりの私には、もしかしたら一番いいかもしれません。もっと早くに知りたかった感じです。

 

注意事項もしくはデメリット

スプレー缶です。捨てる時には、各自治体のルールに従ってください。私の住んでいる町では、穴をあけて、ガス抜きして捨てなければなりません。少し面倒です。

 

注意事項

  1. 衣服に付くと落ちません。襟のある洋服を着る場合は、スプレーしたあとに着用 してください。
  2. 肌に付いた場合、クレンジングや石鹸を使わないと落ちません。

 

私の白髪対策。奮闘の歴史!?

勤めていたころは、3週間おきに美容院に行っていました。

 

自宅で染めても生え際がきれいに染まらないからです。おおきな「うねり」のようなくせ毛は、湿気で膨らみやすいので、併せてトリートメントもお願いしていました。

 

今の生活になって、美容院がとても贅沢に思えて、1年分まとめて予約していた美容院の予定を一旦キャンセルしました。

 

最初は瞼にヘルペスができたタイミングだったので、体調不良で日付を延期。次が、シフトが入ったので延期。

 

それから全てキャンセルして、約2か月、美容院には行っていません。

 

少しですが、子供の頃から白髪がありました。当時は「福白髪」などと言われて、嬉しくて抜けないように大事に思っていました。

 

母方の祖母も母も銀髪(ぎんぱつ)というのでしょうか、真っ白な白髪です。 祖母は10年前に亡くなりましたが。

 

白髪は生え際が一番気になります。遺伝なのか、それとも髪質か、栄養が足りなかったのか、20代になると、かなり深刻に白髪に悩んでいました。

 

実家にいたころは、市販の「ヘアマニキュア」を使って自分で染めていました。ヘアマニキュアだったからか、一番気になる根元が染まりません。

 

実家を出て一人暮らしを始めたころは、ヘアカラーも試してみました。やはり、根元が染まりません。

 

付属のブラシが良くないのかと思い、歯ブラシで根元に念入りにカラーを塗ったりもしましたが、ついに一度も満足いく仕上がりにはできませんでした。

 

人と会うときに、身なりに気になるところがあると、どうしても挙動が不自然になります。自信のない動作で折角のチャンスを失わないようにしたいものです。

 

自然のまま白髪で堂々としている人は素敵です。その潔さに憧れます。ただ、時として、年齢を感じさせる見た目が、そばにいる人に不要な気づかいをさせてしまう可能性もあります。

 

私はアルバイトの面接で、担当者の目線が少し気になりました。白髪を気にする理由は、人それぞれです。

 

私はまだもう暫くは、潔くなれそうにありません。煩わしくとも、何とか黒髪でいたいと思っています。

 

今回ご紹介した商品の効果には当然個人差はあると思います。けれど、もし、私と同じように白髪ケアで悩まれている方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければと思い、記事にしてみました。

 

 

 

*1:へら。化粧品や食品でクリームタイプのものを掬うのに使う。