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ドトールカフェインレスコーヒー(ドリップパック)をホットで飲んだ時の感想
>>デカフェコーヒーのすすめ - 迷子の日記。行ったり来たり。
最近どうも調子がパッとせず、コーヒーも原因の一つではないかと思うようになったのですが、それでも、ライティングの仕事をしていると、どうしてもコーヒーが欲しい。
そこで思いついたのがデカフェ(カフェインレス)コーヒーです。
ネットで検索すると、反応が良くてお店で買うよりずっと安い価格だったのがドトールコーヒー ドリップパックやさしい香りのカフェインレスです。
届いたら早速、試してみました。
まずは、ホットコーヒーで。
説明書には、出来上がりの目安が180mlとあります。
コーヒーの分量は7g。
粉を少量のお湯で20秒くらい蒸らしてから、2・3回に分けてお湯を注ぐ。
これは、コーヒー好きにはかなり薄い。
きちんと守って淹れると、酸味も感じられます。
次は、通常のコーヒーで勧められる140mlを目安にお湯を注いでみました。
普段からコーヒーを飲む人には、120ml~140mlで淹れるのがおススメです。
香りも、コクも、苦みもすべて抑えた感じのコーヒーですが、初めて飲んだこの日は、いつも感じている胸のドキドキした感じはありませんでした。
しばらくは、デカフェコーヒーだな、と思ったのです。
ドトールカフェインレスコーヒー(ドリップパック)でアイスコーヒーを淹れてみた!
天気は安定しませんが、夏日にはやはりアイスコーヒーが飲みたくなります。
コーヒーの粉を切らしていると、ドラッグストアやスーパーで安いときに買ったボトルコーヒーについ手がのびます。
けれど、アイスコーヒーはつい飲みすぎてしまうのが難点。
先日も、朝一杯だけだから、と普通にUCC 職人の珈琲をグラスに注いで飲んだら、また少し胸が苦しい。
そこで思いついたのが、先日買ったドトールコーヒー ドリップパックでアイスコーヒーを淹れることです。
保冷したいので、サーモスマグを準備しました。
>>【保温水筒】おすすめ5選 - 迷子の日記。行ったり来たり。
ドリップパックの紙の部分は邪魔なのでハサミで切って取り除きます。
上からお水を注ぎます。
今回は水道水を使いました。
4時間くらい寝かせるので、多少お水が多めでも大丈夫かな、と考えて300mlくらい注ぎます。
蓋を取ると、水色はしっかりコーヒーですが…失敗しました。
失敗の理由は2つ。
- サーモマグを使ったこと
- 水が多かったこと
サーモマグは保温性がしっかりしているので、4時間冷蔵庫にいれても中はほぼ常温でした…。
しかも、コーヒーの粉末が7gには変わりがないので、何時間抽出しても薄い。
すぐさま、今度はブロンズマグで淹れなおします。
手順は同じですが、水の量を少なくし、ラップで蓋をして冷蔵庫で冷やしました。
時間は4時間。
これは美味しかったです。
ただし、1パックだと量が少し物足りない。
写真はドリップパックが入った状態で撮影していますが、取り除くと半分くらいになります。
…あっという間に終わってしまいました。
ただ、ボトルを変えて淹れれば、不調もストレスもなくコーヒーが飲めるな、と実感できました。
この夏は、デカフェでアイスコーヒーです。