迷子の日記。行ったり来たり。

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おすすめ眉アイテム6選!眉を整えるのはこれで大丈夫!

初回投稿日:2022/02/24/223256

 

「最近、眉が上手く描けないのよ」と妙に黒々とした眉で友人が言います。

視力の衰えとともに、ラインが上手く引けなくなったり、色の加減が分かりづらくなるのが原因でしょう。

マスクをすると目元が余計に印象に残るので、できればキレイに整えたいものです。

今回は、悩ましい眉メイクにおすすめのアイテムをご紹介します。

道具の選び方次第で意外に簡単に眉メイクの悩みが解消できるかもしれません。

 

 

眉カットばさみ

眉は放っておくと、思った以上にボサボサと伸びるものです。貝印 クシ付きマユハサミ ピンク KQ3032なら額にクシ部分をしっかり押し当てて、クシの間から出てきた眉を切るだけで眉の長さが整えられます。

眉の長さを整えないまま、形だけきれいにしようとしてもなかなか上手くいきません。

まずは、全体の長さを整えて、自眉の形を把握するところから始めるのがおすすめです!

 

 

一度買えば、かなり長持ちします。私は、すでに10年以上愛用しています。

 

フェイスシェーバー

ラインから外れたところへ生えている眉は、パナソニック マユ・フェイスシェーバー 黒 ER-GM30-Kで処理しましょう。

もみあげの辺りや顎など、眉以外にも産毛も処理すると、顔色が一段明るくなります。

長すぎる眉尻や眉ラインの下側を中心に、余分な眉毛を除きます。

眉尻は、眉頭の高さに合わせるとバランスが良いです。

 

 

クシなしの眉カットバサミでも良いのですが、私は眉カットのタイミングで産毛処理をするので、フェイスシェーバーがGoodです。

 

アイブロウペンシル

アイブロウペンシルと言えばコレ!定番のシュウ ウエムラ ハード フォーミュラ シール ブラウン/ハード9です。

もう20年以上使っています。

最初は、デパートで購入していました。店頭で購入すると、なぎなた削りと呼ばれる独特の削り方のペンシルが手に入るからです。

不思議なくらい上手く眉が描けるので、先が丸くなると店頭へ持参して削ってもらっていましたが、ネットで購入できるようになってからは、専らネット購入です。

削り方はどうであれ、硬い芯は眉の形作りに最適で、まだ、このペンシル以上のペンシルには出合えていません。

シュウ ウエムラ 公式ショップ

 

【眉の引き方】

  1. 眉の下側の線を整える
    ※長さは小鼻と目尻を結んだ位置(目尻より外側にはあまり出ない)で、高さは眉頭と同じくらいが目安
  2. 眉山と眉尻を結ぶ
    ※眉の上側は、眉頭から眉山まではあまり触らないほうが自然

 

 

カラーはシール ブラウン 02一択!濃すぎず、薄すぎず。絶妙なカラーを是非お試しあれ。

 

シュウ ウエムラ 公式ショップ

 

アイブロウペンシルシャープナー

アイブロウペンシルを「削ってください」とデパートへ持参しないようになってからは、ずっとシャープナーで削っています。

 

 

シャープナーは資生堂の製品しか使ったことがありませんが、とても硬い芯のシュウウエムラのアイブロウペンシルでも刃こぼれなど一切なく、安定した削り具合です。

 

アイブロウシャドウ

最近は、眉の中はKATE(ケイト)のデザイニングアイブロウを使うようになりました。

以前は、すべてアイブロウペンシルで整えていましたが、近ごろは眉が薄くなってきて粗密のばらつきが気になるようになってきたからです。

眉にも年齢が出るのね…と溜息をついていたところに出合えた救世主です!

 

【シャドウの入れ方】

  1. ブラシの細いほうを使って、一番薄い色を眉の薄い部分を中心に全体に重ねる
    ※塗るのではなくて、ポンポンと叩くように重ねる
  2. アイブロウブラシ(後述)で全体に馴染ませる
  3. ブラシの細いほうを使って、真ん中のまだ薄さが気になる部分に重ねる
    ※1.と同様に叩くように重ねる
  4. アイブロウブラシ(後述)で全体に馴染ませる
  5. ブラシの細いほうを使って、一番濃い色眉尻(全体の1/3程度)に乗せる
    ※1.と同様に叩くように重ねる
  6. アイブロウブラシ(後述)で全体に馴染ませる
  7. ブラシの細いほうを使って、一番薄い色でノーズシャドウを入れる
    ※眉頭から鼻に沿わせて目頭くらいまで。親指の腹で馴染ませると自然になる
    表情にメリハリをつけたいときに

 

 

カラーはEX-4ライトブラウン系がおすすめです!

朝の眉が夕方まで、お化粧直ししなくても消えたり崩れたりしません。ナチュラルな仕上がりを経験すると手放せなくなります!

 

アイブロウブラシ

ADDICTION(アディクション)のアイブロウブラシは確か1年くらい前に購入したと思うのですが、使うたび「買って良かった」と思える逸品です。

 

 

今は、アディクションのブラシがなければ、眉が整えられません!

 

まとめ

マスク生活が長くなってくるとノーメイクで外出することにも慣れてしまいがちですが、眉を少し整えるだけで目元がしっかりして、なんとなく「きちんと感」も出てきます。

年齢とともに目の周りも寂しくなってきますが、案外簡単にナチュラルな眉は作ることができるので、「最近眉が上手く描けなくなった」と悩んでいらっしゃる方は是非いちど試してみてください。

シュウ ウエムラ 公式ショップ