迷子の日記。行ったり来たり。

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健康保険証の臓器提供意思表示欄について思うこと

 

 

国民健康保険被保険者証の更新

中途半端な時期に国保の更新が届きました。いつ届いたのかは忘れてしまいましたが、10月になったら病院に行くときに注意しないといけないと思っていました。

 

今日ちょっと病院に行くのに、思い出して、新しい保険証を古い保険証と取り替えました。

裏面の臓器提供意思表示欄

「個人情報保護シール」が目に留まり、臓器提供意思表示欄を見ます。いつもいつも、決心ができず、記入しないままでいる欄です。

今はまだ

なぜ決心ができないでいるのかというと、怖いのです。記入した途端に、事故やなにかに遭いそうで。

 

私のタイミングは、そんな感じ(臓器提供の意思表示をした途端に脳死状態や心肺停止状態になるアクシデントに見舞われるような)ではないかと、いつも思ってしまうのです。

 

ミニマリストにはなれなくても、もう少しは身の回りを整理して、経済的にもちゃんとして、それからにしたい。

 

いつか必ず

誰かの役に立ちたい。それが私の生まれてきた意味になるのなら。

 

ずっと独りでいて、次の世代に命を繋いでいくこともしなかったので、せめて、いただいた命を、何も生み出さなかった命を誰かのために役立てたい。

 

本当にそう思っているのです。でも書けない。調べると、臓器提供の意思表示をしていない場合、家族の判断に委ねられるらしい。

 

ごめんなさい。臓器提供できないわけではないので、意思表示のサインはもう少しだけ後回しにします。

 

今、私に不測の事態があると母に迷惑をかけることになります。それだけは避けたいのです。せめて、私の生活が安定するまで。