レジ袋有料化と新聞紙の活用
何を勘違いしていたのか、来月(2020年3月)からレジ袋がなくなると思っていました。
実際は、2020年7月から有料化になるのですね。
レジ袋は意外に生活に根付いています。家庭でも、職場でも、買い物でもらったレジ袋がゴミ箱にかかっているのを見たことがあるかたは多いでしょう。
レジ袋をゴミ箱に被せて使うと、ゴミの収集がしやすいだけでなく、ゴミ箱に直接ゴミを入れないので衛生的です。
それが、ゴミ袋が無くならないにしても、有料化となれば、スーパーにマイバッグを持参する人も増えると思われます。
プラスチックごみ削減の一環としての施策ですが、不便になりますねえ。
そこで、古新聞を活用したゴミ箱を作るのはいかがでしょう?作り方は、分かりやすい動画がいくつもアップされています。
こちら(↑)は結構頑丈な箱型に出来上がります。
これは便利!新聞紙1枚で作る袋(ゴミ箱)の作り方【生活の知恵/ライフハック】
こちら(↑)は、出来上がりにばらつきがあります。あくまで私の場合です。不器用です(^-^; 少し上級者向けかな・・・?
こんな(↑)感じで、今後は、日々、ゴミ箱を準備することが日課になるかもしれません。
ここ最近、急激に昭和に戻っている感じがします。コンビニが、一部の地域や店舗についてではありますが、24時間営業でなくなったり、365日営業でなくなったり。
スーパーの買い物にマイバッグを持参したり。
エコフレンドリーな生活は良いことだと思いますが、お店の閉店時間が早くなったり、みんな一斉にお休みになることは、ちょっぴり寂しいなあと感じます。
これも時代の流れなのでしょうが、この先どこに行くのかなあと、いろんなことが次々に変わっていくので、時々不安になってしまいます。
そう言えば、新聞紙やチラシを使ったゴミ箱は、幼いころ、祖母や母がせっせと作っていました。もしかして、結構短いスパンで歴史は繰り返していますか?(; ・`д・´)