迷子の日記。行ったり来たり。

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【コロナ禍】夏のマスクの暑さ対策

初回投稿日:2020/06/20 最終更新日:2023/08/22f:id:I_am_an_easy_going:20200620142729j:plain

ペーパードライバーなので、運転免許証の住所変更をすっかり忘れていました。

 

現在、退職トラブルに遭ってしまい、健康保険証がないので、身分証明書がありません。

ユウウツのタネその2:退職トラブル - 迷子の日記。行ったり来たり。

 

そこで、運転免許証の住所変更するため、先週の日曜日、慌てて免許センターへ出かけてきたのです。

 

大雨警報が出ているのに、雨はどこから降ってくるのだろうと思うような青空の下、レインシューズを履いて、マスクをつけて、窒息するかと思うような苦しい思いをしながら。

 

翌日、月曜日は、社会保険事務所と区役所へ。健康保険証と年金の切り替えにでかけました。

 

前日の苦しさを教訓に、何とか上手に乗り切ることができたので、これからの酷暑に備えて、夏のマスクの暑さ対策についてまとめてみたいと思います!

 

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目次

マスクの形状について(使い捨てタイプの場合)

マスクの形は、断然、長方形がおススメです。

 

両サイドや下部(顎部分)に空間ができて、空気が抜けやすいので、呼気がこもりづらい。

 

顔の輪郭に沿ったタイプだと、密着しすぎて息がこもってしまいます。自分の呼気で温まったマスクの内側は、高温多湿の外気に触れて、まるでサウナの中にいるようです。

 

 

保冷剤を活用しよう

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大きめの保冷剤を使うと5~6時間は冷たさが持続します。

近年の酷暑で、私は毎年瀕死の状態になるので、外出には保冷剤を欠かしません。

 

小さな保冷剤を2~3個、タオルハンカチに包んで、バッグに忍ばせています。荷物が少し重くなることは難点ですが、脇や首の後ろに当てると熱中症予防になります。

 

今年はそれを応用して、マスクと保冷剤をビニール袋*1に入れて持ち歩く。

 

予備のマスクを保冷剤と一緒に持っていると、汗でじっとりしめったマスクを取り換えられて便利です。

 

ポイントは、マスクが濡れないように、保冷剤とマスクは別々の袋に入れること。それをさらにハンドタオルで包んでおくと、汗をぬぐう時などにヒンヤリと気持ちよく重宝します。

 

おすすめの使い捨てマスク

私はアレルギー体質で、夏は日光とイネに反応してしまいます。

 

先日、美容院に出かけたとき、バスを待っている間にアレルギー症状に見舞われ、鼻水が止まらなくなって大変でした。

 

役所でもし、急にアレルギー症状が出てしまったら、苦労して出かけたのに追い返されてしまうかもしれない・・・不安になったので、今回は、とっておきの「のどぬ~るぬれマスク」を付けて乗り切りました。

 

のどぬ~るぬれマスク就寝用立体タイプ 無香料 3セットは、発熱タイプではありません。

専用のフィルターには、約10時間持続する特殊な水分が含まれていて、自分の呼吸でスチーム効果が得られるようになっています。

商品名に「就寝用」と付いていますが、日中にも使うことができます。

特に、飛行機や新幹線、車中での喉のイガイガに効果が期待できる商品です。

 

専用フィルターは穴が開いていて、付けるとヒンヤリと涼しい

 

バス停まで約10分。前日は、輪郭に沿った密着タイプのマスクを付けて、数分で息苦しくなってしまいましたが、「のどぬーるぬれマスク」は密着タイプでもフィルターがヒンヤリとしているので、一度も外すことなく快適にバス停まで歩くことができました。

 

のども鼻もスッキリと快適に、無事、用事を済ませることができ、満足です。予備のマスクの出番もありませんでした。

 

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まとめ 

これからまだまだ暑さが厳しくなってきます。

 

運転免許センターへ行った日曜日は、自粛解除で、街には人があふれ、マスクをしていない人もちらほら見られました。

 

バスもそこそこ混雑していて、相席は避けられません。

 

そんな中、マスクをしないで、つかつかと運転席へ行き、運転手さんへ話しかけた女性がいました。

 

マスクをしていないその女性は、話の途中で大胆に咳きこみます。手にはカフェで買ったらしいコーヒーを持っていて、口元を覆うことさえしない。

 

一瞬、バスの中がしんとした気がしました。

 

彼女とはそのまま、免許センターまで一緒でしたが、違和感を禁じ得ない。

 

道行く人の多くは、人との距離の保たれた大通りではマスクを外しています。それは、致し方ないことだと思います。

 

私自身、化粧室で自分の顔を見ると「ぎょっ」とするくらい真っ赤にほてっていて、マスクを付けての外出には限界があると身をもって感じたのです。

 

それでも、せめて誰かと接するときにはマスクを忘れずにいたい。不特定多数の人と接しなければならない方たちへのマナーとして。

 

猛暑を乗り切るためには、配慮と工夫が必須です。 

 

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*1:ジップロックタイプのもの。最近は、処方薬を入れてくれる袋が重宝しています。