迷子の日記。行ったり来たり。

本当に本当に本人以外にはどうでもいいようなことをつらつらと書き連ねています。このブログにはアフィリエイト広告を使っています。

【ブログと言う名のコミュニティ】コロナ禍だから気になって仕方がない

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ブログって、もっと個人的なもので、孤独なものだと思っていました。

 

私は、この1年、いわば怒涛(どとう)のような時間を過ごしていまして、浮き沈みと言うよりは、沈んで、沈んで、それでもまだ底があるのか、と嘆息しているような状況です。

 

どういう状況であっても生活できる基盤が欲しい。そんな、どこか邪(よこしま)な思いで始めたのがブログです。

 

正確に表現すると、目指すところはブログというよりアフィリエイト、ということになるのでしょうが、実績からするとアフィリエイトと言うよりブログ、ということになってしまいます。

 

そんなブログでも、投稿すれば少しは読んでくださる方もあって、はてなブログなので、スターを付けてくださる方もあります。

 

毎回毎回、ブックマークしてくださる方は、多分、ブログを始めたのは同じころだと思うのですが、もう全く私など、足元へも寄りつけないほど立派なサイト*1を構築なさっています。

 

「読んだよ」とスターを付けたりブックマークしていただくと通知される仕組みには、10か月ブログを続けても、まだ慣れません。

 

ドキドキ、ドキドキ緊張して、なぜか見るのがちょっぴり怖い。

 

経済的に危機的状況に陥ったり、精神的に追い込まれたりすると、どうしても記事を書くことができなくなり、同時に、他の方のブログを読むことも困難になります。

 

やっとの思いで文章にしたものが、読み返すと、何でこんなことを書いたのだろうと消したくなるような内容だったり、感情を言い尽くせないならまだしも、思っていることと違う内容になってしまっていたりするときもあります。

 

そんなひどい文章にもコメントを入れてくださる方もあるのです。

 

そして、いつしか私は、そんな方々に勝手に親近感を覚え、会ったことのないその人たちに向けて文章を書くことさえあるようになりました。

 

いつしかそれは、心のよりどころとなり、まるでブログと言う名のコミュニティの住人になったかのような気分です。

 

そのコミュニティの住民の一人に、ある女性がいらっしゃいます。

 

こんな時にどのような表現が良くて、どのような表現を避けるべきなのか分からないのですが、その女性について少し書くと、彼女のブログは、淡々としているのに個性的です。

 

書かれている内容は、その日の食事のメニューと体調。見たテレビ番組やゲームのことなど。ほぼ毎日同じ項目が、独特の口調で記録するように書かれています。

 

私は、その人のブログだけは、自分が不調で書けない状態のときもずっと拝見していました。その方も経済的に不安定な様子でした。

 

・・・その方のブログの更新が4月下旬から途絶えています。

 

私自身、不安や苦悩していた1か月あまり、ブログの更新ができず止まった状態だったので、人のブログの更新についてどうこう言うのはおかしいのかもしれませんが、何だか心配で心配で仕方ありません。

 

ただのスランプであればいいのですけれど。

 

いつかまた更新されるのを待っています。

 

【過去記事】 

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

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*1:ここでは、単純にブログと同義で使っています。