初回投稿日:2021/10/31/223000
相変わらず、インターネット上でのフィッシング詐欺が横行しているようです。
またまた、私のところにも怪しいメールが届きました。
今回は、Amazonプライム関連です。
同様のメールが届いた方、参考にして下さい。
経緯
先日、Yahoo!メールで迷惑メールの件数が増えているのに気づきました。
開いてみると、何とAmazonからのメールです。
つい慌てて開いてしまいそうになります。
差出人欄に表示されているのは「Amazon.co.jp」。
一見すると、詐欺だとは気づきません。
タイトルは「Amazonプライム会員登録キャンセルのお知らせ」。
私は会員です。
しかも、アプリで注文するときに不注意でお試し登録し、そのままキャンセルしないで自動更新になったための会員なのです。
一瞬、利用頻度が低いとか何とかでキャンセルになるのかと思いました。
不審メールには落ち着いて対処しよう!
メールを開くか開かないか…少しですが葛藤があります。
ただし、ここ数年(皮肉ですが、ブログを始めてからです)、私はこの手の詐欺にたくさん遭っています。
いわば、詐欺被害のセミプロ(!?) (^^ゞ
すぐに、ネットで調べます。
「Amazonプライム 会員キャンセル メール」
いくつも情報が出てきます。
なるほど… ( ..)φメモメモ
落ち着いて考えれば簡単なこと。
そもそも私は、Amazonの会員用のメールアドレスには別のものを使っています。
不審メールを受信したのはフリーメールアドレスです。
しかも、迷惑メールに振り分けられている。
Amazonの公式サイトを開けば、フィッシングまたはなりすましメールに関する情報がしっかりと確認できます。
Amazon.co.jpでは、アカウントサービスで、パスワードやクレジットカード情報などの個人情報の開示を求めることはありません。Eメールに記載されている連絡先情報(電話番号、URLなど)は使用しないでください。
参考:「不審なEメールを受信した場合」(Amazon公式サイトより)
まとめ
悪質な詐欺行為はあとを絶ちません。
それどころか、どんどん巧妙になっている気がします。
被害に遭わないためには、慌てないこと。
落ち着けば、意外に稚拙なトリックだと気づくはず。
安易に、クレジットカード番号など個人情報の入力だけはしないようにしましょう!
( `ー´)ノ
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