迷子の日記。行ったり来たり。

本当に本当に本人以外にはどうでもいいようなことをつらつらと書き連ねています。

一年前のこと

お題「#この1年の変化

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木蓮の花

写真ACで「一年前」と入力して検索したら、なぜか木蓮の写真がでてきました。

「なぜ?」って感じですが木蓮の花は大好きです。

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木蓮

「白い木蓮のことを"白蓮(びゃくれん)"って言うのよ」就職したばかりの頃、先輩が教えてくれました。

 

白い木蓮も素敵です。

木蓮は白も紫も佇まいが大人っぽくていい。

 

話がずいぶん逸れてしまいましたが、はてなブログの「今週のお題」を見てふと思ったのです。

 

一年前。

 

ちょうど一年前の今日、私はこんなことをブログに書いていました。

【春の予感】アイスコーヒーがおいしい - 迷子の日記。行ったり来たり。

 

この頃は、低空飛行ながらもまだ生活は安定していたような気がします。

 

その翌月くらいから当時勤めていた勤務先を辞めることを決意して、社長に伝えた途端、社会保険を打ち切られ詐欺のような状態で1か月近く無給で働かされることになるのです。

 

そこから地を這うような状態が続き、今日にいたる。。。

 

「文字にしなければよかった」と後悔するような有様ですが、強烈に濃密な社会勉強をした一年だったとも言えます。

 

そこで得た教訓としては、

  • アットホームな会社はない
  • 中小企業の社員は過酷
  • 雇われない働き方も過酷

ということでしょうか。

 

アットホームな会社は得てして社長がワンマンで、鶴の一声で方針が真逆に変えられるし、事業内容が限りなくグレーに近くコンプライアンスより必要悪が優先される傾向がある。

 

その上、なんとか利益を上げようと少人数の社員に課せられるタスクは過剰で属人的です。

 

少なくとも私が経験した職場はそうです。

 

それで「これからはやっぱり雇われない働き方が一番!」と思ってはみたものの、社会保険料を支払うだけ稼ぐのも難しい。

 

これだけのことを身をもって理解した一年でした。

 

「この一年、どんな思いを抱いていましたか?」と聞かれれば「夢も希望もない」と答えてしまいそうなくらい厳しい一年でした。

思えばその前の年から厳しかったのですけれど。

 

そしてコロナ禍です。

不安で暗い出口の見えないトンネルに入ってしまった感じです。

 

一年を振り返ると情けなく頼りない思いしか蘇らない「厳しいな」と思っているとふと馬場あき子さんの短歌が浮かんできました。

 

「迷いなき生などはなしわがまなこ衰うる日の声凛とせよ」

 

今いる場所は自分が選んだ場所です。

下を向かない。

凛とせよ。

 

ああ、何となく思い出してきました。

下を向かない。

 

一年前のことを振り返って良かった気がします。

過去記事>>【改編】短歌を読んだことがありますか?今読みたい歌人・短歌10選。 - 迷子の日記。行ったり来たり。