迷子の日記。行ったり来たり。

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口内炎が辛いときの歯磨きにはバトラーの歯ブラシがおすすめ!

もう5日目になるのですが、上唇の端っこに口内炎ができてしまいました。
どこにできても辛い口内炎ですが、今回の痛さはひとしおな気がします。
口を閉じて黙っている時は良いのですが、何か話したり、口に入れたりしようとすると、まるで唇が裂けたかのような痛みが走るのです。
当然、歯磨きをするのも難儀でしたが、今回はバトラーの集中ケアブラシを使って何とか凌ぎ切ることができました。

 

バトラー集中ケアブラシ

ブラシの特徴

バトラーの集中ケアブラシは、サンスターから出ている歯ブラシです。ヘッドが小さく、先が円錐形に尖っているのが特徴で、親知らずがあっても奥歯の裏側までブラシがきちんと入ります。

口内炎が辛いときの歯磨きにおすすめ

口内炎ができているときの歯磨きはとても難しいです。
細心の注意を払っていても、ふいに手元が狂って歯ブラシが患部に当たることはしょっちゅうで、そのたび涙が出るほどの激痛に襲われます。
今回は、上唇の端にできてしまったので、口を開けるのも辛い状態でした。
歯ブラシを咥えるのも怖いので、仕上げ用のバトラーだけで歯磨きをすることにしました。
驚くほど快適です。
握り部分は手に馴染みやすく、ヘッドが扱いやすい角度になっているので、磨きたいところだけにブラシを当てることができます。
小さいけれどしっかりとしたブラシは、歯の表面を磨くのにも適していて、隅から隅まできちんと磨き上げているのが実感できました。
これなら、わざわざ複数の歯ブラシを使い分けて磨く必要などないかもしれません。
さすがに、うがいをするときはひりひりと患部が痛んで不自由な思いをしましたが、歯磨きに関してはまったく問題はありませんでした。

歯石予防におすすめ

顎関節症と診断された私は、定期的にデンタルチェックを受け、睡眠時には必ずマウスピースを装着しています。
それでも噛み締めがきつく、徐々に下の前歯の歯並びが凸凹してきて、最近は、受診するたび下前歯の歯石を指摘されるようになっていました。
毎回、15分以上歯磨きをしているのになぜ歯石が着くのか、ずいぶん悩みましたが、歯磨きの仕上げにバトラーを使うようになってからは、歯石はできていません。
通常のブラッシングやデンタルフロスでは除去しきれなかった汚れが、きちんと取り除かれているようです。
歯間の汚れも綺麗に落とせるので、インプラントをしている人や歯並びが悪くて歯石が溜まりやすい人におすすめです。

 

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

 

おわりに

歯磨きがよくできていないとか、ビタミンが欠乏しているとか、疲労が蓄積しているなど、口内炎の原因はさまざまあるようです。
私は口内炎がよくできるので、先生に相談したことがあります。
顎関節症の人は、夜だけでなく日中も噛み締めていることが多く、歯が摩耗して尖ってしまうことがあるそうです。
尖った歯は口腔内を傷つけやすく、傷つくと炎症を起こして口内炎になるという話でした。
どんなに注意していても、口内炎を完全に防ぐことはできません。
できてしまった口内炎で歯磨きが辛い方は、バトラーの集中ケアブラシを試してみてはいかがでしょうか。