迷子の日記。行ったり来たり。

本当に本当に本人以外にはどうでもいいようなことをつらつらと書き連ねています。このブログにはアフィリエイト広告を使っています。

【ブログの継続】ブログを書いた500日

11月1日が500日。きりが良い。

えっ?画像は499日じゃないか、ですって?

そうです。この記事を投稿して、やっと500日になるのです。

 

よく考えれば、5年目に突入してやっと500記事、ブログを開設してから投稿した日数が500日というのは、ただただ三日坊主を標榜するような数字です。

単純にみて、4年=365日×4年=1,460日のうちほぼ2/3は言い訳をしてやり過ごしていたということなのですから。

とはいえ、きりが良いのです。

我ながら、へえぇっ、といった感じです。

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

ブログをはじめた2019年の8月下旬と現在で、なにが違うかと言えば、生活環境がガラリと変わったことくらいでしょうか。

人としての成長は・・・それは多分、残念ながら、ほぼ変わりなし。なんだか上手く言えないけれど、立ち位置も同じ、一言で言えば「代り映えはしない」のです。

 

最近は、過去の自分の投稿を振り返るようになりました。ときどき、投稿を下書きに戻して非公開にしたり、文章を書き直して投稿し直したり(再投稿)、画像の貼り替えやカテゴリの変更など軽微な修正をして更新したりしています。

投稿した日にちは(今日を含めて)500日であっても、投稿を始めてから今日までの日にちは1,500日を超えます。

いろいろあったはずなのに、記事にしているのは「今日はひどく眠い日だった」とか、「夜にコーヒーを飲んだ」とか「花粉症がつらい」とかだったりして、それが前の年も次の年も同じ時期、もっと驚くのが同じ日にちだったりすることです。

同じような文面だけれど、読めば、行間に「あんなこと」や「こんなこと」が滲んでいて、埋もれていた記憶がありありと浮かんできます。

「このときは結構感情的に書いているな」とか「ここはよく頑張って、冷静になろうとしているな」とか、嫌なことを思い出しても、時間の経過が客観的にさせてくれるのがありがたい。

500日でも、書いていて良かった、と思えます。

 

さあ、次の500日を目指して、今日からもまたぼちぼちいきますか。

500日!