2023年も秋が来た!我が家の珍客ご紹介します(春・夏)
初回投稿日:2023/08/28 最終更新日2023/09/19
どうでも良いことなのですが、本日、ようやっと500記事投稿できました。
4年かけて500記事とは…
「継続は力なり」とはよく言ったものです。
道理で私が非力なはずです(?)
今朝、早起きしたおかげで、秋の気配を感じることができました。
いろいろあっても清々しい朝。
ちょっと残しておこうと日記を書きました。
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
内容はともかく、これが500記事目。
まさに「早起きは三文の徳」だと思えてきます。
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19時ごろ、庭先から虫の声が聞こえてきました。
あれはマツムシ?
終わりそうにない暑さの中でも、虫たちは暦通りに生きているのだなあと思えば、私などよりずっと立派に感じられます。
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我が家には季節ごとに珍客が訪れます。
とくに今年は、春真っ只中の4月、何十年かぶりの珍客がありました。
ヤモリのぴーちゃんです(つい、名前をつけてしまいました(^-^; )。
夜行性らしく、夜9時ごろになるとトイレの窓に現れて翌朝3時ぐらいまでうごうごしていました。
ヤモリを始めてみたのは、高校生くらいの頃でした。
そのときは、キーキーキャーキャー叫びまくっていましたが、ヤモリは”家守(やもり)”と言って縁起が良いのだと聞いてから見方が変わったのです。
よく見ると、くるくるとした目もちゃんと5本に分かれた指も、すべてが愛らしい。
真夏になるまで3か月ぐらい、毎晩ご訪問いただきました。
今頃、どこで何をしているのかとずっと気にかかっています。
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
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こちらは、かなり見づらいですが羽黒蜻蛉(はぐろとんぼ)です。
ここ4、5年、梅雨の季節になると欠かさずやってきてくれます。
羽黒蜻蛉は「神様の遣い」と言われることもあるらしく、最近では姿をみることができると安心するようになりました。
カラダが緑色なのがオス、カラダも真っ黒なのがメスなのだとか。
本来は水辺に生息するらしく、なぜ我が家に来てくれるのかは謎です。
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
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最後にご紹介するのが、今年最初のセミの抜け殻です。
玄関前の庇で見つけたのですが、これが7月初め、梅雨入り前でした。
ちょうど母の通院日で、タクシーに乗るときに見つけたのですが、「フライングじゃないの?」と彼(彼女?)の行く末を案じたものです。
翌々日に、我が家の庭から第一声が聞こえたので安堵しました。
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写真だけ撮りためて記事にできていなかった今年の我が家の訪問者の方々をご紹介出来てうれしいです。
「人見るもよし、人見ざるもよし、我は咲くなり」とは武者小路実篤の言葉だったでしょうか。
なぜだか、ふと思い出しました。