おすすめレビュー
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ミニチュア&ドールハウス専門ブランド「すぃーとあっぷるぱい」を徹底紹介。1/12サイズの家具やスイーツ、照明などの雑貨に加え、ドイツの老舗「ロイターミニチュア」の陶磁器製アイテムも多数。コレクター心をくすぐる一点ものが揃う、本格派ホビーの魅力…
もう5年愛用しているフライパン、Ballarini(バッラリーニ)の「フェラーラ」シリーズについて、嘘偽りのないレビューをお届けします。使っているのは24cmサイズで、IH・ガス両対応型。深型と浅型、そして蓋もセットで揃えたら、料理の幅がぐんと広がって、…
毎年悩まされる蒸し暑い日本の夏。今年も寝苦しい夜がやってくる前に、敷パッドの買い替えを決意しました。これまではニトリのNクールシリーズを使っていましたが、白を選んでしまったせいか、時間が経つにつれてどうしてもくすみが目立ちます。しかも、冷感…
点けっぱなしのテレビから「事件に仕掛けられたトリックを見破ることができるか……”ある閉ざされた山荘で”」という声が聞こえてきて、ハッとしました。 なんと。あの名作が映像化されるとは。全く知りませんでした。 i-am-an-easy-going.hatenablog.com 登場…
初回投稿日:2020/01/13/220010 友人から新年のご挨拶LINEが届いて、3~4年ぶりに会う約束をしました。場所や待ち合わせ時間などどうしようかとやり取りしていると、「この日成人式じゃない?お店大丈夫かしら」とメッセージが届きます。 ふいに高野悦子さん…
初回投稿日:2023/12/01/000000 作者のグレン・ベックはアメリカのキャスターで、CNNヘッドラインニュースのアンカーを務めたこともある人です。 『クリスマス・セーター』は彼の実話に基づく物語です。 *** 主人公のエディは、貧しいパン屋の一人息子と…
初回投稿日:2021/04/23/224220 会社に勤めていたころは、よく「仕事の速い人」と言われていました。 実際、プレゼン資料や議事録を作るのは、ほかの人に比べると速かったと思います。 書くことをさほど苦痛に感じたことなどなかったはずなのに、なぜかライ…
お題「我が家の本棚」 初回投稿日:2021/08/14/181800 王道でいて破天荒、「してやられたり」と言ったところでしょうか。 本書は1992年に講談社ノベルスから刊行されました。 ガリレオ先生のような名探偵(?)も加賀恭一郎のような名刑事も出てきません。 …
初回投稿日:2022/03/04/223730 映画『マチネの終わりに』は平野啓一郎さんの同名小説が原作です。 2019年の11月に公開されました。 主人公は、クラッシックギタリストの蒔野聡史とフランスでジャーナリストとして活躍している小峰 洋子。 蒔野聡史を演じる…
お題「我が家の本棚」 初回投稿日:2021/12/01/110652 山本文緒さんが亡くなったことを知ったのは、我が家でとっているローカル新聞の文芸欄でした。 そういえば、かつて彼女の本を1冊だけですが読んだことがあります。 『恋愛中毒』 たしか昔、薬師丸ひろ子…
初回投稿日:2019/11/30/210236 ミニマリストの方の動画や文章を読むのは面白い。新しい価値観、考え方、生き方が刺激的だし、何より、使われている画像や映像がすっきりしていて心地良いのです。 少しだけ気になること さよならだけが人生だ 手ぶらで生きる…
初回投稿日:2019/11/23/233436 名残の時計 EBEL(エベル)ベルーガ おわりに 名残の時計 EBEL(エベル)ベルーガ 生れて初めて買ったブランド時計がEBELです。ベルーガというとてもシンプルですっきりとしたデザイン。当時18万円くらいだったと思います。(…
初投稿日:2022/03/05/231853 ※本映画(小説)は、ミステリーです。今回、結末を書いてしまっているので内容を知りたくない方はご注意ください。 映画『望み』の公開は、2020年10月9日です。 原作は雫井脩介(しずくい しゅうすけ)氏の同名小説。 監督は堤…
初回投稿日:2019/11/12 最終更新日:2023/09/10 ドラマ化された小説 ドラマが先か小説が先か 小説家の目線を想像してみた ドラマ化された小説 『夜行観覧車』は2013年にドラマ化されています。 ドラマが先か小説が先か 私はドラマを先に見ました。鈴木京香…
今週のお題「最近読んでるもの」 北方謙三さんといえば、「ハードボイルド小説の作家」が思い浮かぶのですが、残念ながら私はハードボイルドはほとんど読んだことがありません。正確には、北方謙三さんは歴史小説も書かれているのですが、「ハードボイルド小…
初回投稿日:2020-08-10 21:10:12 原作者は沼田まほかる 『彼女がその名を知らない鳥たち』は阿部サダヲと蒼井優が紡ぎ出す美しいホラー 原作者は沼田まほかる 『彼女がその名を知らない鳥たち』は蒼井優さんと阿部サダヲさん主演の映画です。 公開されたの…
初回投稿日:2019/11/04/223733 石田ゆり子さんが好きです。珍しくはないですよね。とても人気だから。私は、いつ頃から好きだったかしらと考えましたが、石田さんが20代の頃からずっと好きでした。 リンク 石田ゆり子さんを好きになったきっかけは何だった…
初回投稿日:2020/08/30/162230 物語は、ある日ゴミを捨てに行ったまま失踪してしまった息子の行方を追う母親の錯綜した推理で話が進んで行く。 『九月が永遠に続けば』は、沼田まほかるさんのデビュー作です。 夫婦は他人。 けれど、親にとって子供は、自分…
決して小説家になろうと思っているわけではありません。 ただ、子どものころから、小説を書く人には興味がありました。 私にとって小説家は、日常生活のいろいろを物語に昇華させるとか、完全に日常生活から離れた異世界を創作するとか、考えただけで気が遠…
初回投稿日:2020-01-28 秋になるとなぜかミステリー小説が読みたくなります。 とりとめのないことばかり考えてしまうときも、気分転換にはミステリーがちょうど良い。 怖ければ怖いほど、「早く終わりが知りたい」と脇目も振らず集中できるので、気持ちを切…
初回投稿日:2019/11/18 今度は愛妻家 セブン シークレット・ウィンドウ ダーク・シャドウ 好きな人がいること 幽かな彼女 最後に 今度は愛妻家 ファイヤーキングを好きになったのは映画の「今度は愛妻家」を観てからです。大好きな映画です。 「今度は愛妻…
童謡の「ふるさと」はいつ聴いてもいい。 子どものころは、メロディーの美しさに 大人になったら、歌詞の美しさに しみじみとします。 ja.wikipedia.org 「ふるさと」が発表されたのは大正3年、今から100年以上前だそうです。 先日、母がふと思い出し笑いを…
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。 『雪国』の冒頭の一節はあまりに有名になりすぎて、かえって小説を読む機会を減らしてしまったような気がします。 かくいう私も、一体いつ読んだか、主人公が「駒子」だったことくらいしか…
瀬戸内寂聴と聞いて何を思い浮かべるだろうか。 恥ずかしながら、私の寂聴さんへの印象は、愛に奔放で、出家して、作家で…99歳で亡くなった野性的に生きた女性といったものでした。 本書『瀬戸内寂聴物語』には、寂聴さんが辿った道筋が丁寧に描かれています…
高齢者探偵クラブが未解決事件に挑む!『木曜殺人クラブ』第3作は、テレビ業界の闇と個々の人生が交錯する感動ミステリー。秋の夜長にぴったりの一冊。
2012年放送のドラマ『リッチマン、プアウーマン』を回顧。Facebookの上場と重なる時代背景、企業内の葛藤、そして筆者が体験した夢とのリンクを通して、作品の魅力を再発見します。
初回投稿日:2023/09/13 最終更新日:2023/09/16 ■□■□■□■□■□■□■□■□■ CONTENTS 誰もいないのに開く扉 ドアホン設置のきっかけ ・我が家のドアホン事情とご近所トラブル ・不審訪問が相次ぐ 我が家のカメラ付きドアホンとワイヤレスカメラの設置方法 …
初回投稿日:2023/09/03 毎日の食事を考えることが、こんなに苦痛なことだなんて。 もし自分一人の問題なら、食べずにやり過ごすほうがどれほど楽だろう。 こう暑い日が続くと、食べることが修行のように思われてきます。 体調が悪いとなおのこと辛い。 i-am…
初回投稿日:2023/09/02/000240 ******************************** CONTENTS 『旅路』について 今日の日記 沁みる一節 『旅路』と『帰ろう』は地続きの楽曲 生きている限り「みんな同じ」 ******************************** 『旅路』について 藤井風…