迷子の日記。行ったり来たり。

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更新【LINEの使い方】セルフグループLINE

初回投稿日:2020/02/05 最終更新日:2023/09/14

※この記事は、2020年2月3日公開したものに、2月4日追記更新しています。(追記:セルフグループLINEの使い方>下書き用として使う)

                                <a href="https://www.photo-ac.com/profile/1190445">photoB</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

【もくじ】

 

グループLINEの設定

正式な名称があるのかどうかわかりませんが、自分だけのグループLINE使っていますか?

 

私は勝手に「セルフグループLINE」なぞと銘打って重宝に使っています。

 

LINEを使うときに、友人と1:1でのやり取りでなく、何名かで情報を共有したり会話したりするときに設定するのが「グループLINE」です。

 

設定の方法は簡単です。もし、まだ使ったことがない、と言う方は以下のLINEサイトを参照して設定してみてください。(↓)

guide.line.me

 

この「グループLINE」設定で表示されるメンバーのうち、自分自身の名前を選択すれば、参加者が自分だけのLINEグループ「セルフグループLINE(略して”セルフLINE”)」の完成です。

 

セルフグループLINEの使い方

便利な使い方をいくつかご紹介いたします。

データのストックルームとして使う

「セルフLINE」を設定するメリットは何かというと「後で見たい・聞きたい」と言ったデータのストックルームにすることができること。

 

1. 写真 

例えばLINEで友達が送って来てくれた写真を「送信マーク」を押すと、送信リストが出てきます。そこで、自分のグループLINEを選択すれば簡単に写真を送ることができます。※メールで届いた写真も長押しすれば、LINE共有できます。

 

2. 動画 

YouTubeを見ていて「これは繰り返し見たい」「あとで確認したい」といった動画は、画面右上の矢印(共有)ボタンを押して「LINE」を選択し、自分のグループLINEを選べば簡単にYouTube動画を送ることができます。

 

因みに、私は、以前記事の中で紹介した以下の動画をセルフLINEに登録して、その時の気分でよりどりみどり楽しんだり、友人に紹介したりしています。

 

【過去記事】

 

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

 

個人のメモ帳として使う 

1. フリック入力でメモする

また、メモとしても使えます。フリック入力の得意な方は、いつもと同じ、お友達や会社でのやり取りと同じ感覚で文字でメモします。

 

ブログの題材が浮かんでは消えていってしまうような方には、お勧めです。( ^^) _U~~

 

2. 気づいた瞬間に音声入力で録音する

私のようにフリック入力が苦痛であれば、文字入力画面右端にある「マイク」ボタンをクリックして音声を録音してください。

 

LINEの音声入力は、文字に変換するのではなく、ただ単に音声を録音する機能になります。マイクボタンを押している間、しゃべっている音声が録音されます。

 

文字の変換率の芳しくない音声録音機能しか使用経験のない方には、かなり優秀なメモ機能として活躍すると思います。(私の場合がまさに「それ!」です。)

 

フリック入力でも、音声録音でも、瞬時に頭に浮かんだことを書き留められるというのは、本当に助かるものです。

 

【関連記事】

 

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

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3. お買い物リストを作る 

LINEやWebサイト上の情報で、商品に関する画像や情報は、「欲しい」と思った時点で情報をどこかに残しておきたいものです。

 

そのような時、スマートホンでのLINE使いであれば、簡単に転送、保存ができます。

 

気になる商品の画像を長押しすると、リストが出てくるので「矢印(共有)ボタン」を選択します。簡単にセルフLINEに情報が送られます。

 

下書き用として使う

入り組んだ内容、誤解を招きそうな表現、感情的になっているときに書いた文章。これらは、できれば、少し時間をおいて寝かせたいものです。

 

そんな時に利用したいのがセルフLINEです。

 

セルフLINEに登録した情報は、簡単にともだちやグループに転送できます。

 

  1. 読み返して「送って大丈夫」と思えたら、吹き出しを押さえる。
    リストが表示されるので『転送』を選ぶ。
  2. 画面左端に選択用の〇印が表示され、1.で押さえた吹き出しに✔マークがつく。
    この時、文章や画像、動画などいくつか情報を準備していた場合、複数選択できる。
  3. 画面下部に「転送(数字)」が表示される。
    ※(数字)は選択した吹き出し(=情報)の数。
  4. 「転送(数字)」を選ぶと、送信先リストが出てくるので、送りたい相手やグループを選択する。
  5. 送信先リスト右上の「転送」を押して、選択した相手先にLINE送信する。

 

LINEは便利ですが、トラブルもよく聞きます。一度送ってしまったら取り返しのつかない文字情報。転送機能を使えば、簡単にセルフLINEから相手へ送ることができます。

 

直接相手の画面で入力して、送るつもりがなかったのに送信してしまった、なんて失敗はしないようにしたいですね。

 

セルフLINEを積極的に活用しよう

既にご存知の方、使われている方も多いと思いますが、他人とのやりとりのためでなく、自分のためだけの自分専用のLINEグループを作ると大変便利です。

 

まだ、使ったことがない、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度試してみてください。

 

「今日の買い物リスト」とか、「図書館で読みたい本のリスト」などアプリを使い分けるより、日常でずっと使っているLINEの機能を使う方が簡単で楽、と感じる方も多いはずです。