迷子の日記。行ったり来たり。

本当に本当に本人以外にはどうでもいいようなことをつらつらと書き連ねています。このブログにはアフィリエイト広告を使っています。

常備しておきたいおすすめ風邪薬4選!コロナ・インフル予防にも!

初回投稿日:2023/09/12



■□■□■□■□■□■□■□■□■

CONTENTS

■□■□■□■□■□■□■□■□■

学校の2学期前倒しと学級閉鎖

久しぶり近所の小学生が、朝、我が家のポストにイタズラをしている。

と言っても、大したことではなく、自分の身長より少し高い、背伸びしてやっと手が届くあたりの郵便受けを傘を使ったり、ジャンプしたりしてパタパタ言わせていただけですけれど(^-^;

8月下旬のことでした。

今年は各地で小学校や中学校の夏休みが短縮されて、2学期が繰り上げられたようですね。

 

児童や学生にとっては、おおきな犠牲(?)を払ったにもかかわらず、始業早々に今度は学級閉鎖が続いているとニュースを見て知りました。

新型コロナやインフルエンザが猛威を振るっているようです。

 

風邪薬の準備は「かかったかな?」と思う前に!

今年は例年の異常気象に拍車がかかり、9月になっても日中は35℃前後の猛暑が続いていますが、流石に8月下旬ごろからは、早朝や真夜中には秋の冷気がしっかりと感じられるようになりました。

寝入りばなや起き抜けの冷気は風邪のもと、要注意です。

昔から風邪薬のコマーシャルには「ゴホンといえば・・・」とか「かかったかな?と思ったら・・・」など引き初めに対処しましょう!というメッセージが込められています。

今回ご紹介する風邪薬も引き初めに効果が期待できる物ばかりです。

「かかったかな?」と思う前に、準備しておくと安心です。

買い置きにおすすめの風邪薬4選!

1. パイロンPL顆粒Pro

私が新型コロナを疑われた際、発熱外来でない医療機関を受診してしまったのですが、PL顆粒を3日分処方されて事なきを得ました。

鼻水・鼻づまり・のどの痛み・発熱に効く成分が配合されているので、不調を感じたらすぐに1包飲むのがおすすめです。

私の場合、我慢せずすぐにPLを飲めば大抵は1日3回で治まります。

本薬は処方薬と同じですが、総合感冒薬なら他者の薬でも同等の効果が期待できます。

●注意点

総合感冒薬には、風邪の症状全般に効果が認められる成分が含まれています。
持病のある方、ほかに服用している薬のある方にはおすすめできません

持病のある方、常用薬のある方には次にご紹介する「葛根湯」がおすすめです。

2. 葛根湯

気管支が弱く、気候変動の激しい時期には必ず風邪を引き込んでいた頃がありました。

助けられていたのが葛根湯です。

漢方なので、ほかの薬より飲み合わせや飲み方に気を遣いません。

80代で自己免疫疾患の治療中である母が新型コロナを疑われた際にも処方されました。

母が一週間足らずで元気になった、ありがたいお薬です。

市販品は処方薬と同等の成分が含まれている「満量処方」を選ぶのがおすすめです。

●注意点

葛根湯は「漢方独特の風味が苦手」と、飲みづらく感じる方も多いです。

とくに散剤は飲み込むときに喉にはり付いて咳き込んでしまうこともあるので、苦手な方はオブラートなどを準備すると良いでしょう。

オブラートは袋タイプが使いやすいです。

3. ポビドンヨードのうがい薬

ポビドンヨードはさまざまな菌に効力を発揮することから、新型コロナウイルスの予防としても多く使われています。

昔からあるうがい薬なので、風邪でのどが赤く腫れたとき処方されたことがある方も多いのではないでしょうか。

●注意点

ポビドンヨードは、うがい薬の中でも比較的刺激を感じやすいのが特徴です。

ラベルに記されている用量でうがいをするとかえって喉が痛くなる可能性があるので、使用する場合は、少なめがおすすめです。

私は100mlに1滴ぐらいで使っています。

4. トローチ

喉の痛みは辛いものです。

がまんするとあっという間に立派な風邪に成長するので、イガイガが気になったらすぐ手に届くところに置いておきたい。

うがい薬と併用するのがおすすめです。

●注意点

つい軽視しがちですが、トローチも薬です。

きちんと用量を守ることが大切です。

もちろん、最後までじっくり口中で溶かすこともポイントなので、ガリガリと噛まないように注意しましょう。

備えあれば憂いなし

今回は、以前紹介させていただいたものばかりを再びご紹介いたしました。

我が家では、私は総合感冒薬、母は葛根湯を使います。

風邪薬は発熱などの症状が出る前「かかったかな?」と違和感を感じたとき、すぐに対処できるように、普段から常備しておきたいものです。

病院でも薬局でも、体調不良を感じてから回るのは結構しんどいので、元気な時に準備するのがおすすめです。

今回ご紹介した薬は、いずれもネットでも購入できるものばかりです。

私の場合、薬を飲むタイミングが良ければ、1日で症状は治まります。

販売は1箱3日分が多いので、約1週間分となる2箱あれば十分でしょう。

1箱(3日)飲んでも症状が改善されなかったり、不調時にすでに発熱している場合は、医療機関を受診するのがおすすめです。

総合感冒薬にも多少の鎮痛・解熱剤が入っているので、効果が感じられない場合は、市販の解熱剤を利用する前に医療機関に行くようにしましょう。

(発熱時に解熱剤を飲むと症状が分かりづらくなることがあるそうです。我が家は解熱剤を飲み過ぎて失敗してしまいました(^-^; )

発熱で受診する際は、事前に医療機関に電話連絡するのがおすすめです!

 

i-am-an-easy-going.hatenablog.com