初回投稿日:2020/03/07/231903
もくじ
玄米茶とは
緑茶と焙煎した玄米を合わせたお茶で、緑茶に比べてカフェインの含有量が少なく、夜に飲んでも睡眠に影響を及ぼすことはまずありません。
さらに、緑茶の効果と玄米の効果を効率的に摂取することができる、カラダに優しいお茶です。
玄米茶は緑茶と玄米の両方の栄養分を摂取することができます。成分は、肥満や糖尿病を予防するガンマ-オリザノール、コレステロールや中性脂肪の増加を抑えるギャバ、老化を防ぐビタミンE、代謝を助けるビタミンB群、美白効果や抗酸化作用があるビタミンC、風邪予防に効果があるカテキン、脳の興奮を抑えるテアニン、リンや鉄といったミネラル、食物繊維なども含まれてます。
私にとっての玄米茶
もともと胃が弱く、昔は、体調を崩すとすぐ、食事が喉を通らなくなる性質でした。
そのため、重湯やお粥を食べることも多かったのですが、一度、専門医を受診したところ「あなたの場合は、重湯やお粥は、まだ早い。まずは玄米茶を飲みなさい」と言われたことがあります。
それをきっかけに、体調がすぐれないときは、玄米茶を飲むようになりました。
胃が弱いと、緑茶もきつく感じます。表現が変ですが、私の場合、脂っこい感じがして胸やけがするのです。勿論、緑茶に油分は含まれたりはしてません。
緑茶だけでなく、ほうじ茶にも同様の感じがして、胃が受け付けない。当然、コーヒーや紅茶もダメです。
白湯も飲みすぎると辛い。そんなときに、玄米茶だけは大丈夫でした。そして、テアニン効果で、非常に気分もリラックスできたのです。
【おすすめ】伊藤園の宇治抹茶入り玄米茶
実家に帰った時、いつも茶葉を使っていた母が珍しくティーバッグのお茶を買っていました。
それが、伊藤園の宇治抹茶入り玄米茶です。
私は、ティーバッグの緑茶があまり得意ではありません。お茶は、やっぱり急須やティーポットの中で茶葉がしっかり開いて、ジャンピング(ぐるぐる回ること)するのが旨味が出て美味しい。
これは、母のこだわりでもあったのですけれど、お茶を淹れるのも面倒になったのかなあ、と思いながら、使ってみました。
抹茶の入った伊藤園のお茶は、しっかりとした抹茶の風味と玄米茶の香ばしさが、久しぶりほっとする美味しさです。
突然の来客にも、これなら出せます。
知人の評判
会社で、最近はまっているお茶なのだと「伊藤園の宇治抹茶入り玄米茶」の話をしたところ、早速買って飲んだと同僚の一人が教えてくれました。
「ホント美味しい。毎日飲んでる。子供も大好きなの」とのことでした。
まとめ
仕事が忙しかったりして、家に帰ってホッと一息つきたいとき、ついコーヒーが飲みたくなってしまいます。
けれど本当は、夜のコーヒーは、カフェインが睡眠に影響するため、がまんしたいところです。
デカフェ*1であれば問題ないのでしょうけれど、好みの味や手頃な値段のコーヒーを見つけるのは意外と難しい。
そんなときに「伊藤園の宇治抹茶入り玄米茶」いいですよ。
スーパーによっては、置いていないところもありますが、私は、最近行きつけ(?)のスーパーで見つけて、常にストックしている状態です。
これを飲み始めてから、夜のコーヒーは飲んでいません。心なしか、睡眠の質も上がったような気がします。
緑茶も紅茶もカフェインが含まれています。カフェインを気にしないで、夜、ゆっくりリラックスしたいとき、玄米茶はおすすめです。
【過去記事】
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
最近「行きつけ」のスーパーです ↓
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
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*1:コーヒー豆からカフェインを取り除いたもの