迷子の日記。行ったり来たり。

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水辺のサギに癒される

初回投稿日:2023/09/28

近所に用水路があって、そこにときどきサギが来ます。

あまりに姿勢が良いものだから、買い物帰り、つい足を止めて写真を撮ってしまいました。

2023年9月23日午前11時ごろの撮影です。

これは2023年9月27日、やっぱり午前11ごろです。

画質が恐ろしく悪かったので画像がとても小さくなってしまったのですが、なんとなく先日のサギのような気がして足を止めました。

この日は、前とは違ってうろうろきょろきょろ動いていて、どこか忙しげでした。

◆◆◆

いつも思うのですが、サギだけでなく鳥たちは皆、一体どこからやってきてどこへ帰っていくのでしょう。

豪雨や暴風、猛烈な雷の夜はどこで凌いでいるのか、気になって仕方ありません。

スズメもカラスも、どこで寝起きをしているのだか。

 

それにしても、サギはいつみても立ち姿が美しい。

どこでどんな風に生きようと「生きている限りは凛とせよ」と言っているような、そんな佇まいです。

その生態は過酷でも、地上に降りれば細い2本の足ですっくと立つ。

清々しい姿にこちらまで背筋が伸びます。

 

偶然なのか、サギを見るときは大抵1羽です。

群れているところは見た記憶がありません。

サギを見かけるとなぜかしらほっと一息つけた気がするのは、こういうところにあるのかもしれないと思っています。