迷子の日記。行ったり来たり。

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【超簡単】朝食におすすめ!甘いスクランブルエッグの作り方

初回投稿日:2023/09/27 

卵が大好きな母と卵が苦手な私。

完全食と言われる卵はできれば毎日摂りたいと思うのですが、苦戦しています。

最近はゆで卵が定番でしたが、ふと思い立ち、子どものころ大好きだった甘いスクランブルエッグを作りました。

牛乳を入れて作った甘いスクランブルエッグはバターを塗ったトーストと相性抜群です。

※本記事にはプロモーションが含まれています。

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CONTENTS

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材料(2人分)

1. 卵 中くらいのもの2個

2. 牛乳 大さじ1~2
  ※大さじ1/2~1杯が卵1個分の目安
   卵の大きさにもよりますが、牛乳が少ないと固めに仕上がります。
   好みで調整してください。

3. 砂糖 大さじ1~2
  ※大さじ1/2~1杯が一人分の目安
   卵の大きさにもよりますが、大さじ1杯入れるとしっかりとした甘みが出ます。
   薄味が良い方は、砂糖の代わりにみりんはちみつを使うのがおすすめです。

4. 塩(なくても可)
  ※塩を入れると味が引き締まるので、砂糖が少なくてもしっかりとした甘みが感じられるでしょう。
   味塩コショウを使うのも、スパイシーでおすすめです。

5. バター
  ※オリーブオイルなど植物油でも大丈夫です。

道具

1. 玉子焼き器 もしくは フライパン

2. シリコン製のジャムスプーン もしくは 菜箸

3. 計量スプーン(あれば)

4. ボウル

作り方

1. 卵をボウルに割入れ、お好みの量の牛乳と砂糖を加えてざっくりと混ぜ合わせる
  ※砂糖は完全に溶かしましょう。(出来上がりの味が均一になるように。あらかじめ牛乳に溶かしておくのがおすすめです。)

2. 玉子焼き器にバターを塗る
  ※火を入れて溶かしながら回すと簡単に全体に行きわたります。
   植物油を使う場合は、キッチンペーパーやティッシュペーパーを使って全体に馴染ませると良いでしょう。

3. 中火にして、玉子焼き器に1.の卵液を流し入れる

  ※一度に入れ切って大丈夫です。

4. 卵液の周りにぷつぷつと穴が開き始めるまで待つ
  ※卵液は混ぜないで待ちます。
  火が通り始める前に混ぜると、炒り卵のような小さな粒の仕上がりになります。

5. 卵液に火が通り始めたら、シリコンスプーンや菜箸で大きく混ぜながら火を通す

6. 好みの固さの少し手前で火を止める
  ※余熱で卵はさらに固まります。

今回はオープンサンドにしたかったので大きめに仕上げました

7. 盛り付ける

  ※パンにのせたり、皿に盛りつけたりします。

ポイント

1. 小さめのフライパンや玉子焼き器を選ぶと、粒の大きなスクランブルエッグに仕上げやすいです。
パラパラの炒り卵のような仕上がりが好みの方は、大きめのフライパンを選ぶと良いでしょう。

2. 菜箸を使うと、炒り卵のように粒の小さなスクランブルエッグに仕上がります。
  パラパラが好みの方は、お箸を2・3膳持って加熱中の卵を混ぜると良いでしょう。

3. 大量に作る場合は、卵液を2~3回に分けて入れるのがおすすめです(作り方3.)。
  火を止める直前に少量加えると、卵が固まりすぎず、ふっくらと仕上がります。

まとめ

やっと卵が手に入りやすくなりました。

食材が揃わないとき、調理方法が豊富で栄養バランスの良い卵は重宝します。

甘いスクランブルエッグのサンドイッチは、一日の始まりに食べるとなんだか元気が出てきます。

冷めても美味しいので、お弁当やおやつ、夜食にもおすすめです。

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食材宅配ココノミは無農薬・自然栽培の野菜を中心としたオーガニック食材の宅配をしています。

栽培方法だけでなく味にもこだわり抜いた野菜はすべて西日本産なのが特徴です。

もちろん、品質・美味しさともに折り紙つきです。

食材の種類や量、宅配のタイミングは自由に選べます。

食したあとにアンケートに答えれば、食材の提案も受けられます。

卵とオーガニック野菜があれば、食卓の栄養バランスも安心です。

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