【ブログ運営の基本】リライトのススメ
初回投稿日:2023/09/06 最終更新日:2023/09/22
※本記事にはプロモーションが含まれています。
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ブログの種類―特化ブログと雑記ブログ―
特化ブログはテーマが明確で、専門性が高かったり、特定の商品に「特化した」記事のみで構成されていたりするのが特徴です。
対して雑記ブログはテーマを絞り込まないで、複数のテーマが混在している「雑記帳」のようなブログを指します。(私のブログは雑記ブログです。)
信頼されるブログとは
ブログを始めたばかりのころは、誰もがとにかく少しでもたくさんの記事を書くことに注力します。
投稿記事が読者に信頼されるには、記事の内容もさることながら、投稿頻度や投稿記事数も重要な要素となるからです。
一般に、ブログの記事数は50~100件が信頼性の指標とされることが多く、収益化の審査の承認可否のボーダーとも言われています。
記事のリライトとは
リライトとは「書き直し」のことです。
「書き直し」とは、単に記事を書き直すという意味ではありません。
商品を紹介したり他者の記事を引用したりしている場合は、リンク切れを確認して、存在しない商品や記事へのリンクを修正するのもリライトになります。
リライトの方法
数百記事も投稿すればリライトはかなり根気のいる作業になります。
私自身は、新しく記事を書くときに、過去記事の中に関連記事をさがして内容を確認するようにしており、リライト作業だけをまとめて行うことはありません。
なるべく本文は変えないようにしていますが、やむを得ず大きく修正する場合はあらたに記事を作成して、旧記事のタイトルの前に【更新】とつけて新記事として投稿しています。
更新記事中に関連記事として元記事を掲載し、元記事は当初のままです。
元記事をそのまま残すのは、当初読んでくださった方が修正(更新)記事を読んでくださるとは限らないからです。
注意すべきは、元記事と修正記事の内容がダブらないこと。
内容が重複すると「コピー記事(コピペ記事)」と解釈される恐れがあります。
修正箇所が小さい場合は元記事を直接修正しますが、大きく変更する場合で元記事の構成や内容を踏襲する必要がある場合は、思い切って元記事を削除してしまったほうがよいでしょう。
(現在、私は自身の過去記事同士が「コピペ記事」と見なされないように、カテゴリ見直しと並行して怪しい記事のリライトも行っているところです。)🐌🐌🐌noronoro
更新日付は必須
私の場合、リライトはリンク内容の確認が主です。
記事の更新をしたときは(リンク先の変更だけでも)、必ず更新日付を明記します。
初回投稿した日がずいぶん昔であっても、更新日付が最近であれば記事の内容も新しいと思ってもらえるでしょう。
記事は、日付など明確な数字を記すことで信頼性を高めることができるのです。
WordPressやはてなブログProなど有料サービスには更新日付が自動で表示される機能があるようですが、そうでない場合は手入力します。
※はてなブログの無料サービスにも、サイトデザインによっては更新日の自動表示機能が備わっているものがあります。
リライトのススメ
毎日の出来事をつづった日記ブログなら、後日修正の必要はないかもしれません。
ただし、リライトしなくても問題ないのは、個人の備忘録としてのブログで、まったく収益化していない場合に限ってです。
もし何か商品の紹介など行う場合は、記事を信じて記事内のリンクから商品を購入なさる方のために、発信情報を見直し、適宜アップデートをおこなうのがおすすめです。
おすすめのリライトサービス
記事数が膨大になって自力でのリライトが難しくなってしまったら、リライトサービスを利用してみてはいかがでしょう。
「ブログを更新していないけれど、ときどき収益がある」と言う方にもリライトサービスはおすすめです。
WITHTEAM記事作成なら、リンク切れだけでなく、仕様内容や誤字脱字のチェックも請け負ってくれます。
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
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