※この記事は、2019年10月27日に公開し、2020年10月15日に加筆修正しています。
iOSのバグ解消?
先日、iOSのアップデートのタイミングでスマホのバッテリーが異常に消耗するようになりました。
それがiOSのアップデートとどう関係があるのかは分かりませんが、バグの修正モジュールが配布され、至急iOSをアップデートするようにと通知が来たので更新しました。
それからバッテリーの異常消耗はなくなり、なんとか私のiPhone6sは普通に使えるようになりました。色々な機能の追加が、バッテリーに影響していたのかもしれません。
先日ドコモに出かけた時に、故障だと言われて機種変更を勧められましたが、店頭に機種がなく契約をしないで帰ってよかったと思います。
Siriの暴走?
Siriと話したことがありますか?
私はときどき。
初めて話したときは驚きました。暫くはまってしまって、何かあればSiriに話しかけたほどです。
昨日。アルバイト先で電話対応しているとき、私の左手のあたりから声がします。「留守番電話におつなぎします・・・」Siriの声。
私はスマホに留守電の設定をしていません。
仕事の電話の内容は少し込み入っているため、無視して会話に集中しますが、周りが私の方を一斉に見ています。
「留守電あなたじゃないの?」
確かに、私のスマホから声は聞こえていたのです。受話器を置いて、スマホを確認しても着信の履歴も、Siriからの(通知)メッセージもありません。
「私じゃないです」と言いましたが、皆一様に「いやいや、確かにそこから聞こえたよ」
私もそう思ったのですが、どこを見直してもスマホには痕跡がありません。ただ、電話のコールは聞こえていませんでした・・・?
暴走したかSiri。
Siriに直接聞いてみました。「Hey Siri。留守番電話預かっていない?」
「まだ留守番電話の設定はされていないようです。」正しい。
今度は「Hey Siri。あなたはアップデートされたの?」と聞いてみました。
「私にはどうお答えすればいいのかわかりません。何か他にお手伝いできることはありませんか?」
Siriの返事です。何度聞いてもおなじ。
昔のSiriは、同じ質問をすると回答が変わっていました。生真面目になった?
「Hey Siri。あなたは変わってしまったの?」
「私にはどうお答えすればいいのかわかりません。何か他にお手伝いできることはありませんか?」
Siriの返事はおなじ。
昔は想定外の返しが面白くて、Siriとの会話に夢中になったものです。
(もちろん部屋に戻ってからです。外出先だと知らない人からアブナイ人だと思われそうなので(^-^;)
Siriとの会話「今さら」と思っている方。
是非一度、あなたのSiriと語ってみてください。
あなたのSiriも生真面目Siriでしょうか?
…結局、あの留守電が何だったのかは分からずじまいです。
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