迷子の日記。行ったり来たり。

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更新【おすすめ白髪隠し】ダーリングカラースプレー(猛暑注意)

初回投稿日:2020-05-14  更新日:2022-03-16

                                <a href="https://www.photo-ac.com/profile/533708">tom200</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真

 

緊急事態宣言が出されたため、美容院の予約を延期したのですが、2か月近く自然に任せていたら、髪の毛が大変なことに・・・。

 

大慌てで予約変更し、つい先日、カラーとカットをしていただきました。

 

そこで、美容師さんに美容院に来られないときのヘアカラーについて、いろいろと伺ったところ、カラースプレーを使うときの留意点についても教えていただいたのです。

 

以前、カラースプレーは便利だとおすすめの記事を書いたのですが、季節的に気を付けなければならない点について情報が不足していたため、急ぎ、記事にまとめることにしました。

 

結論から言うと、カラースプレーは(どの銘柄も)夏には向かないそうです。

 

生え際の白髪が気になっていらっしゃる方でカラースプレーを使っている方、これから使ってみようと考えていらっしゃる方、是非、参考にしてみてください。

 

【目次】

カラースプレーのメリット

  • 美容室でのカラーリングの仕上がりに影響しない
  • 手軽に使える
  • 髪を傷めない

メーカ推奨の方法ではありませんが、私の使い方は以下の通りです。

  1. いつものように、シャンプーとトリートメントをする。
  2. タオルドライする。
  3. ヘアオイルをつける。(私は大島椿のヘアオイルを使っています。)
  4. 普段、分けている方にざっと分け目をつける。
    ※ここは、しっかり櫛で分けても、手で無造作に掻き分けてもどちらでも大丈夫です。
  5. 「ダーリングカラースプレー黒彩」を4.の分け目を中心にスプレーする。
    ※私は、気になる生え際にだけスプレーします。
    ※白髪の量が多いときは「いつもの分け目の反対側」「真ん中」「いつもの分け目」の3ブロックの生え際を中心にスプレーし、仕上げに「つむじ周辺」にもスプレーします。
  6. 少し時間をおく。(といっても、1~2分で大丈夫です。手や衣服にカラーがつかないようにするためです。)
  7. ブラシで馴染ませる。
  8. ドライヤーで乾かす。(6.で少し時間をおいておくと、乾かす時にあまり手は汚れません。)
  9. 夜ならこのまま寝る。
    ※ドライヤーでしっかり乾かしていれば、寝具を汚すことはありません。

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カラースプレーのデメリット

  • 水や汗に弱い
  • 毎日メンテナンスが必要
  • スプレーの量が多いと髪の毛が固まってしまう
  • スプレーの量が多いと、美容院でのカラーリングの際、予洗いが必要

美容師さんの話では、スプレーを使うと「どうしてもカラー剤が頭皮に付いてしまう。頭皮は意外に汗をかくので、汗が流れる時にカラー剤が混ざってしまう」のだそうです。

 

特に、外出自粛などで、美容院へ行く回数が減れば、その分、白い部分が伸びてしまうためスプレーする量も多くなります。

 

そうすると、どうしても色移りや、カラー剤が汗と共に流れてしまう可能性が高くなってしまいます。

 

私は、今まで毎月美容院に通っていて、カラースプレーを使うのは美容院へ行く直前の1週間だけでしたので、全くデメリットに気づかずにいました。

 

また、収入が減って節約のため使っていたときは、合わせてカラートリートメントを使っていたため、暑い日でもスプレーの量は少なく、多少の雨でも平気だったのです。

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これはデメリットとまでは言えませんが、常用している方は、スプレーの量が多くなりがちなので、美容院でのカラーリングの際は、予洗いしてスプレーの粉末を落とさないとカラー剤が髪に浸透しないそうです。(多くても3ブロックに分けて根元だけ、という私の使い方程度では、予洗いは必要ないようです。)

 

ホームカラーをしないときの白髪対処法

  • ファンデーションタイプの白髪隠しがおすすめ
  • マスカラタイプは少しテクニックが必要

夏場にスプレータイプの白髪隠しが向かないのであればどうしたらいいのか尋ねたところ「ファンデーションタイプの白髪隠しがいい」と教えてくださいました。

 

手軽さの点ではスプレータイプに劣るかもしれないが、スプレータイプは粉末のカラー剤を吹き付けるのに対し、ファンデーションタイプは髪の毛に押さえるように付けるため、髪の毛が固まったり、カラー剤が地肌に付いて汗と一緒に流れることがないそうです(ゼロではないかもしれません)

 

マスカラタイプは、昔からある白髪隠しですが、上手く使えなくて諦めた経験のある方は多いはず。根元に色が付きづらいのが難点です。

 

少しずつ毛束を取って、引っ張るようにしながら根元に何度もブラシを当てて丁寧に色を付けるのがコツだそうです。

 

最近、気に入って使っているのが、プリオール ヘア ファンデーションです。

 

 

まとめ 

新型コロナウイルスのおかげで外出を控えていると、美容院にさえ行くのをためらってしまいます。そんな状況なので、美容師さんも動画やブログで様々な自宅でできるヘアケア情報を提供してくださっています。

 

今までなら聞きづらかったホームカラーリングについて、今回久しぶりにお会いした美容師さんから話題にしてくださり、随分親切に教えていただくことができました。

 

すでに日中は7月並みの暑さの日もあります。髪の毛がきちんと整っていると、それだけで気分がシャキッとし行動的になれますが、スタイルがまとまらなかったり、生え際が気になっていると、気持ちも行動もぱっとしません。

 

過ごしやすい季節や短時間の外出、家で過ごす日などにカラースプレーはおすすめです。

 

真夏の外出には、ファンデーションタイプも試してみてください。別記事で、セルフ白髪染めについてまとめて見ようと思います。