寒すぎて目が覚めた！冬の寒さとの戦いが始まったよ

寒い。寒すぎて、ついに3:00ごろ目が覚めてしまいました。

正確には、ずっと目は覚めていて、うつらうつらとしていた感じです。

それが3:00という微妙な時間に、ついにトイレに行きたくなってスマホで時間を確認してしまったのです。

布団から出たときの寒さを思うと、何とか我慢して、そのまま眠ってしまえないかと考えます。

一度布団から出ると目が冴えてしまって寝られなくなるのではないかという不安もあります。

できる限りの我慢をしていたのが、もうそろそろ限界、としぶしぶ布団から出ると、ふいに顔に氷をピトッとつけられたかのような冷たさが襲ってきました。

寒さを舐めていた。

わたしは、すっかりこの「冬の寒さ」を忘却の彼方に飛ばしていたのです。

どうやらわたしは、かなりの愚か者らしい。

以前、美容師さんと好きな季節の話をしました。そのとき迷わずわたしは「冬」と答えましたが、彼女たちは熟考したうえで「夏」と言ったのです。

日差しのきつい日で、まだまだ夏日が続いているときだったので、わたしの頭は冬の寒さを思い出すことができなかったのですが、彼女たちはとても冷静でした。

トイレから戻るついでに、上掛けを引っ張り出して毛布の上に掛けましたが、フローリングの床からマットレスに伝わる冷たさは和らぎません。

横に向いて躰を丸めます。あと3時間弱、きちんと睡眠をとりたい。今風邪を引くと大変だ、と目を固く瞑るとミノムシのようにして包（くる）まった毛布の暖かさからか、あっという間に記憶がなくなりました。

今日はゴミの日です。

昨夜から降り続く雨の中、完全防備ででかけました。

天気予報によると、これから数日の間に、さらに10℃くらいは気温が下がる可能性があるようです。

インフルエンザが猛威を振るい、発熱外来のある近所のクリニックの駐車場はいつも満車です。

急激な気温の変化に上手に対応して、なんとか体調を管理しなければと思います。

みなさまも、どうかお気を付けください。

迷子の日記。行ったり来たり。