【春の予感】アイスコーヒーがおいしい
ドリップバッグ式コーヒー
ここのところずっとセブンイレブンのドリップバッグでコーヒーを淹れていました。
それまでは、セブンイレブンの粉コーヒーをドリップしていましたが、少しの加減で酸味が気になったり、味にばらつきが出てしまうので、安定のドリップバッグを使うことの方が多くなっていたのです。
何より手軽です。欲しいときに、欲しい分だけ淹れる。無駄がなく、しかも洗い物が少なくて済みます。コーヒーカップだけですから。
・・・なぜこうも「セブンイレブンの」と付くかと言うと、色々なメーカーのコーヒーを試しましたが、酸味と苦みのバランスが一番好みだからです。
色々なメーカーと言っても、スーパーで手に入る商品限定ですけれど (*^^)v
【過去記事】
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ドリップコーヒー
以前は、経済的な観点からも、飲みすぎを防ぐ意味からも、一日に一回、粉コーヒーを使って一日分のコーヒーをまとめて淹れていました。
ペーパーフィルターにコーヒースプーンで3杯、コーヒーの粉を入れます。軽く表面を平らにならして、最初は粉がひたひたになるくらいお湯を注ぎ、2~30秒かけてゆっくり蒸らす。
その後は、フィルターの上限くらいまでお湯を注ぎます。ゆっくり、フィルターに細いお湯の線を添わせるようなイメージで円を描くように注ぐ。
香りを楽しみながら、コーヒーが沈んでいくのを眺めて、お湯が途切れる間際に新しいお湯を足します。
コーヒーを受けているのは、ケメックス・・・と言いたいところですが、以前飲んでいたプロテインにおまけで付いてきたシェーカーです。
これのいいところは、コーヒーの量が分かるところ。
大体コーヒースプーン1杯分のコーヒーの粉は、140~150mlで抽出すればバランスがいい。
3杯分だと450~500mlくらい。これを確認しながらお湯が注げるので、失敗が少なくてすむのです。
そして、ここからコーヒーを飲むようにすれば、1日の適量、2~3杯が守れます。
淹れ立ての一杯はホットで。その後は、アイスでもホットでも。
時には、小分けで売っている寒天やゼラチンを使ってゼリーにしたり。これからの季節には特におすすめです。
少し口さみしいときのデザートとして丁度良い。
【過去記事】
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久しぶりのドリップコーヒー
普段、コーヒーの粉は、冷凍庫で保管しています。
久しぶり冷凍庫を開けて「そう言えば、最近、めっきり粉コーヒーを使わなくなったな」と思い、今日はフィルターでコーヒーを淹れることにしました。
良い加減で淹れられたので、朝食時のホットコーヒーは、二杯も飲んでしまいました。ドリップコーヒーは、あともう少し欲しい、といった時にもいいです。
残りを冷蔵庫に入れて、お昼過ぎ。
いくら、うららかと言っても、一日中部屋の中にいると、まだまだエアコンの暖かさが恋しく、つい付けっ放しで過ごしてしまうので、何となく喉越しのさっぱりするものが欲しくなります。
ああ、そうそう。
思い出して、朝冷蔵庫に入れておいたコーヒーを取り出します。小さなグラスに注いで、一口。
すっきりと冷たくて、ほんのり苦いコーヒーが、喉を通った途端、気分がぱっと華やいだ気がしました。
「春ですねえ」そんな感じです。
アイスコーヒーの美味しい季節が、すぐそこに来ていますね。