迷子の日記。行ったり来たり。

本当に本当に本人以外にはどうでもいいようなことをつらつらと書き連ねています。このブログにはアフィリエイト広告を使っています。

日用品のこだわり

初回投稿日:2020/01/10 



ないようであるのが「こだわり」です。私は少ない方だと思っておりましたが、意外にあったようです。私の場合は、日用品でした。

トイレットペーパー

私は、ネピアが好きです。最近は、これ一択です。理由は、肌触り。ネピアが合っている、ということなのでしょう。

 

以前は、香り付きや柄入りのものを好んでいましたが、最近はネットでもあまりみかけません。近所のコンビニで買えるのが無地のネピアです。

 

 

最近はネットショッピングをあまりしないので、専らコンビニで1袋ずつ買っています。

 

ネピア好きになるまでは、スーパーのトイレットペーパーを使っていましたが、銘柄が限られていて、1銘柄のダブルかシングルの2択でした。

 

持ち帰っていると、スクランブル交差点のまん真ん中で独特の持ち手がはずれて、トイレットペーパーがごろんと転がり(パッケージの中身が飛び出したわけではありません)、そのタイミングで信号が変わって、死ぬかと思ったことがあります。

 

そのことがきっかけで、ネットショッピングを利用するようになったのですが、ネットだとつい値段より銘柄や材質にこだわってしまい、ネットショッピングを控えている今も、ちょっぴり割高ですがネピアがいいなあと選んでいます。

 

【関連記事】

 

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

 

トイレの洗剤

トイレの洗剤も、現在はサンポール、これ一択です。

 

築年数が20年以上になってしまったマンションに住んでいるので、色々なところが老朽化しているようです。

 

いつも掃除しているのにトイレの黄ばみにふと気づいて慌てたことがありました。すぐにドラッグストアに洗剤を求めて走りました。

 

それまでは、使い捨てブラシを使っていたのですが「きちんとブラシと洗剤を使わないとだめなのかしら?」と思ったのです。

 

説明書きを念入りに見てもよく分からないので、その売り場で一番高い洗剤(と言っても500円くらいのものだったと思います)を選んで帰りましたが、毎日毎日念入りに掃除してもきれいになりません。

 

そこで、ネットで調べてやっとたどり着いたのがサンポールでした。ドラッグストアでは一番安い商品です。

 

大げさでなく、一度でピカピカになったので本当に感動しました。それから、トイレ洗剤はサンポールと決めています。

 

【関連記事】

 

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

 

食器用洗剤

食器用洗剤は、ヤシノミ洗剤です。皮膚が弱いので、手荒れを防ぐために使い始めました。今、職場で別の銘柄を使っていますが、たちまち手荒れで病院に行くはめになりました。

 

職場もヤシノミ洗剤にしてくれないかなあ、と毎日思っています…。

 

 

この洗剤のいいところは、野菜や果物も洗えるところです。私は、リンゴを買ったら、ヤシノミ洗剤で洗って、個別にラップに包んで冷蔵庫で保存します。

 

リンゴは日持ちがする果物です。冷蔵庫に入れれば、1か月近く美味しくいただけます。皮に栄養がありますが、洗ってラップに包んでおけば、いつでも手軽に食べられるので本当に便利です。

 

【関連記事】

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

 

コーヒー

豆の銘柄にこだわるほどではないのですが、コーヒーが好きで、疲れた時などは時間に関係なく飲んで癒されています。

 

最近は、ドラッグストアやスーパーで簡単に手に入るAGFの「ちょっと贅沢な珈琲店」のレギュラーコーヒーが気に入っています。

 

 

まず、ドリップしたときの粉の泡立ちに驚かされます。

引き立ての豆と遜色ないほどしっかりとして、香り立ちも良い。

私は基本はブレンド派ですが、季節限定品も見逃せません。

価格が手頃なのも魅力的です。

 

 

【関連記事】

以前は専らセブンイレブンのレギュラーコーヒーでしたが、近ごろはちょっぴり酸味がきつく感じられるようになりました。

私の味覚が変わったのかもしれません…。

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

 

コーヒーカップ

器が好きです。特に、コーヒーカップはいい。140mlくらいの量を飲むのであれば、小ぶりのウェッジウッドや土の表情を味わう無名の作家の無骨な器。

 

中でも特に好きなのがファイアーキングです。マグもソーサー付きのカップもどちらもいい。ミルクガラスの質感と、唇に触れた時の感触と、たっぷりと注いでも、半分くらい注いでも、外側に透けて見える液体の色。

 

時々、冷めたコーヒーを専用のプラスチック製の容器に入れて、電子レンジで温めた後、そのまま飲むこともありますが、何とも味気ない。

 

何で飲むか、は意外に重要です。お気に入りの器で飲むコーヒーは、まさに癒し。少しくらいの嫌なことや疲れは、湯気と一緒に消えてしまうのです。

 

【関連記事】 

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

i-am-an-easy-going.hatenablog.com

 

日々のこだわり 

つらつらと書き連ねた後「こだわり」と言うほどのことではなかったかしら、とも思ったのですが、それでも日々、淡々と消えていくばかりの時間を送っているように感じていた私の日常にも、ぽつぽつとお気に入りのものがあって、たくさんの中からわざわざそれを選んでいる。

 

これは「こだわり」でもいいのではなかろうか、と思いました。そうして、「こだわり」のある生活っていいな、と感じたのです。