お花畑から帰ったら…
初回投稿日:2020/10/20/135009
昨日、近所の郵便局からの帰り道、コスモス畑を見つけて、あまりの美しさ、可憐さに花粉のことも忘れて、小躍りしながら近づきました。
そうしたら、ミラクル!?…ではありませんが、いろいろと小さな変化がありました☆彡
花粉症がひどくなった (>_<)
もう、頭が痛くなるくらい…いや、痛いのです、頭が。
くしゃみが止まりません (>_<)
昨夜から鼻炎の症状がひどくなりまして…。
辛いですね、花粉症。
マスクはちゃんとしていたのですけれど (-"-)
応募書類に反応があった!(せっかくなのに悩ましい… (-_-;) )
すごいですね。
郵便局に出かけたのは、再就職の応募書類を送るためだったのですが、お昼前、早速、昨日送ったばかりの応募先企業から面接の連絡が入ります。
…ただ、応募した3つの中で、3番目の希望先です。
複雑な思いのまま、面接の日程が決まりました。
◆◆◆
私が住んでいる辺りのポストの集荷は、1日に1回、13:00だけ。
投函したら、翌々日に届く予定です。
この日、ハローワークから紹介をいただいたのですが「応募書類は至急お送りください、とのことです」と言われたため、郵便局まででかけることに。
郵便局だと、どんなに田舎にあっても、ポストよりは集荷回数が多い。
多分、郵便局が閉まる夕方に1回*1、集荷があるのです。
実は、先々週に紹介していただいた応募は全滅でした。
渾身の応募書類は、ことごとく玉砕です。
雨の土曜日、一番期待していた応募先からの残念な通知と一緒に受け取ったのが、ハローワークからの紹介状だったのです。
「こんな求人もあります」と言う内容の手紙に添えられた、3つの求人票。
皮肉なタイミングにも思えますが、そんな感覚は全て無用なプライド。
早速、全てに紹介状をいただき、すぐに応募書類を作成しました。
>>【就活】応募書類作成必須ツール(パソコンとネットがあれば大丈夫) - 迷子の日記。行ったり来たり。
郵便局の窓口で当日集荷に間に合うことを確認し、応募書類を預けます。
帰り道、偶然みつけたコスモス畑は、なんだかとても元気の出る風景でした。
まとめ
先のことは、どうなるか一切分かりません。
私の狭い視野、小さな脳みそでああだこうだと考えたところで、たかが知れている。
とりあえず今は、なすがまま。
何も考えないのがいい…そんな気分です。
*1:集荷時間は、各局で異なります。
コスモス群生
これって…ピンぼけですかねえ。。。(^-^;
近所の郵便局からの帰り道、群生しているコスモスを見つけました。
あんまりきれいなので写真に撮ったのですけれど…。
昔から、写真が苦手です。
撮るのも、撮られるのも (-"-)
それにしても、コスモス、可愛いですね。
大好きな花です。
そう言えば、頼りなげに見えながら、実は細い茎もしっかりしているところは、キクイモの花に似ています。
>>【母と暮らせば】冬じたく始めました - 迷子の日記。行ったり来たり。
小学校4年生の時、国語の授業で詩を書きました。
確か、学校から見える山の景色の移り変わりをファッションショーに例えて書いたのですが、そのときの、先生の講評に「あなたは、コスモスのような女の子ですね」と書かれていたのを今でも覚えています。
そのときから、私にとって、コスモスは特別な花なのです。
当時も、今も、コメントの真意は分かりません。
ただ、私が例えられたのは、バラではなくてコスモスだったということ。
華やかさのない、平凡な子供でしたが、それでも多感な時期の入り口に立ったころに、花にたとえられた記憶はどこかキラキラとして、今でも大切な思い出です。
ある秋の朝、頭にカラスを乗せて。
健康維持の一環で、天気の良い朝は、近所を歩くのが母の日課、モーニングルーティーンです。
ある朝のこと。
「まあ、びっくりした、びっくりした」とやや興奮気味で玄関を開ける。
その日のコースは、小学校の通学路。
早朝の通学路は、小学生はもちろん、車も自転車もほとんど通っていません。
静かな道を、秋の風情を楽しみながら歩いていると、突然、頭がずしんと重くなる。
あれ?
突然のことに「おかしい…頭が重い。手足にしびれはない。大丈夫。このまま家に引き返しましょう」
一生懸命、冷静になるよう努めながら、そのまま来た道を引き返す。
通りの向こうを歩く男性が何やら声をかけているのに気づきます。
「奥さん、アタマ!」
えっ?
「何ですか?」問い返したと同時に
バサッ
羽音を立てて飛び立ったのは、なんと、カラス\(◎o◎)/!
「カラスってねえ、重いのよ」
それからしばらく、母は会う人、会う人に、カラスは大きくて重いのだと教えてあげておりました (^-^;
母のその日のコーディネイトは、茶色の帽子に茶色のジャケット、茶色のパンツ。
木に見えたのでしょうか…?
いずれにしても、数歩とは言え、我が母が、頭にカラスを乗せて歩いていたなんて、想像するだにオソロシイ…いえいえ、オカシイ。
何度も何度もあきもせず、そのときのことを生々しく話すので、本当に衝撃的だったのだと思います。
ちなみに、通りをみると「カラスに注意」の看板があったらしい。
翌日から、もちろん母のお散歩ルートは変わりました。
私は、話を聞く度に、母の頭の上のカラスが、母の頭の上で鳴かなくてよかったと思うのです。
その他の記事>>
【母と暮らせば】冬じたく始めました
昨日がうそのように今日は気温が急降下。
寒い。
たまりかねた母が「こたつを出しましょう」と言います。
天気予報を確認すると、今日は最高でも17℃くらいしか上がりませんが、明日からはまた暖かくなるらしい。
今日は雨。
できれば、こたつ布団は天気の良い日にお日さまに当ててから使いたい。
「とりあえず、ホットカーペットを敷きましょう」ということで、先日新しく買ったばかりのホットカーペットをリビングに敷きました。
ふかふかとしたカーペットは、電気を入れなくてもそれだけで十分暖かい。
お尻が暖かいと、どうしてこうも落ち着くのでしょう。
早速、温かいお番茶を淹れて、みかんをテーブルの上に置く。
…冬です。
木枯らしが吹く厳しい寒さの季節になっても、こたつの上にみかんのある風景は暖かい。
考えるだけで、なぜだか体の芯からほっと温まる感じがするのは、不思議です。
「こたつにみかんは家族の象徴」小学校4年生の時にふいにそんなことを思って、それからずっとそう思っている。
それも何だかヘンな話。
とりあえず、我が家の冬じたくが始まりました。
写真の花は、母が、体力維持のため近所を散歩しているときに、あまりにきれいに咲いている花を刈り取っている人をみかけて、つい声をかけたらくださったのだそう。
「きれいですねえ」と言うと
「キクイモの花だよ。よかったら持ってお帰り」と言ってくださったらしい。
キクイモの花は、9月から10月にかけて咲いて、10月の終りにはジャガイモのように地中に塊茎(かいけい)を成すそうです。
一見すると線の細い花に見えますが、茎がとてもしっかりとしています。
可憐な花びらはヒマワリを思わせる黄色。
寒い季節に見る黄色は、夏に見るよりパワフルで元気づけられます。
まだまだ、これから。
寒い冬を乗り切るために、もう一度、気持ちを立て直す。そんな気分になりました。
過去記事>>
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
続・【ブログの設定】はてなブログでタグをつけてみた!
初回投稿日:2020/10/17 最終更新日:2023/09/08
初めてブログにタグなるものを付けてみまして、公開後に少しだけわかったことがあります。
まだ、完全に攻略できたわけではありませんが、わかったことをまとめておきます。
設定したタグの表示場所
パソコンもスマートフォンも、設定したタグは記事の末尾に表示されます。
1. パソコン
※前日に公開した記事の末尾です。プラダを着た悪魔 - 迷子の日記。行ったり来たり。
2. スマホ
※前日に公開した記事の末尾です。プラダを着た悪魔 - 迷子の日記。行ったり来たり。
設定したタグの修正(追加・変更・削除)
一度設定したタグの追加や変更、削除など修正は簡単にできます。
本記事では、パソコンでの修正方法について記載します。
1. 公開記事を編集モードで開く
2. 画面左下の「タグをつける」をクリックする
3. タグを編集(追加・削除)する
タグを直接修正することはできません。
変更する場合は、一旦「×」でタグを削除して、あらたに追加します。
その際、かならずタグを確定し文言の後ろに「×」印のついたグレー表示になっていることを確認します。
「完了する」ボタンをクリックすると、タグが更新されます。
4. 記事を更新する
タグが修正できたことを確認し「更新する」ボタンをクリックします。
設定したタグの検索
記事編集のため、設定したタグの名称で検索しても結果は得られません。
ブログ編集画面の「過去記事貼り付け」画面でも、「記事の管理」画面の絞り込み検索でも同じでした。
「編集オプション」の内容を確認しましたが、タグに関する設定は特には見つけることができませんでした。
何か方法があるのかもしれませんが、現時点では確認できていませんので、新しく分かり次第、記事を更新したいと思います。
まとめ
ブログを書き続けると、ついカテゴリーを追加してしまい、気が付くと非常にたくさんのカテゴリーができあがっていたります。
私はまだまだ、効率的かつ有効なカテゴリー管理ができていませんが、タグを使うことによって、もっとすっきりとしたブログ管理ができるのだろうとは思っています。
ブログ運営は奥が深い。
まだまだ勉強することが、いっぱいあるようです('◇')ゞ
【タグ付けの元記事】
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
【関連記事】
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
【おまけ】ブログにこれから挑戦する方へ
わたしが主に使っているサービスは以下の3つです。
1. ブログサービス :はてなブログ
ブログ記事を公開するには、ブログサービスを利用します。
無料サービスと有料サービスがありますが、日記のような雑記ブログを趣味で始めるなら「はてなブログ」がおすすめです。
独自コミュニティがあるので、初めて公開した記事も読まれやすく、続けやすいのです。
2. ASP:もしもアフィリエイト
アフィリエイトを始めるなら、ASPを選んで登録します。
Amazonや楽天市場の商品を紹介したい方は、もしもアフィリエイトのかんたんリンクがおすすめです。
※Amazonの商品を紹介するには、事前にAmazonの審査が必要です。
3. 画像:無料ダウンロード【AC】
ブログの中に画像を挿入すると、記事が読みやすくなります。
画像無料ダウンロードサイト【AC】は、写真もイラストも豊富です(※イラストは加工も自由!)。
一度使うと、内容の豊富さに、きっと手放せなくなるでしょう。
プラダを着た悪魔
大好きな映画です。
何度見たか分からない。
メリル・ストリープの「That's all(以上よ)」を何度真似したことか (^-^;
当時の勤務先の同僚がDVDを貸してくれて、1週間毎日見ました。
何度見てもドキドキする。
プリティ・ウーマンには、これほどときめかなかったのに。
ハイセンスな洋服やアクセサリー、バッグ、靴。
今でもやっぱり、憧れる。
ジャーナリストを夢見ていた女性が、あっという間に、プラダやシャネル、マノロ…etc.に取り込まれていきます。
この映画には原作があります。
わくわくして、手にしましたが、衝撃的にがっかりしました(表現が露悪で申し訳ありません)。
これは、文化の違いなのでしょう。
原作には、大麻やマリファナが普通に出てきて、ついていけなかったのです。
いずれにしても、だれかに見つけ出してもらってプリンセスになる「プリティ・ウーマン」ではなくて、自分の足で立ち、決断し歩み出す「プラダを着た悪魔」に心揺さぶられるのは、私も時流に乗ってきたということかもしれません。
時代は、女性に「王子様」がいないことを教えた。
今、白馬に乗った王子様を待っている、王子様の存在を信じている女性はどれくらいいるのだろう、なんてどうでもいいことを考えてみる。
考えながら、どんどん垢抜けていく主人公に、彼女のいで立ちにときめいています。
彼女になりたい、と思っている。
最後の彼女の決断を英断と思いながらも、勿体ないとも思ってしまう。
私はミーハーです。
昨日食べたもの
初回投稿日:2020/10/16 最終更新日:2023/09/24
今日は何も書けない、何も考えられない…そんな一日でした。
渾身の応募書類が返却され、ブログが全く読まれない。
途方に暮れる思いに追い打ちをかけるようなブログの閲覧数です。
「数字に振り回されない」と言っていても、いつもの1/3にも満たない数字。
やっぱり気になるのです。
世界の全てから否定されているような、不安で寂しい日は、ブログをお休みすると、もう二度と復活できない気がして休む勇気もありません。
…!こんな時のためにはてなブログには「お題」があるのだ!
朝:カフェオレとトースト、ヨーグルトとヤクルト
朝起きて、コーヒーを淹れる。
母が買っていたインスタントコーヒーの賞味期限を気にするので、牛乳を電子レンジで温めて、ネスカフェの粉コーヒーでカフェオレにしました。
スーパーで売っている6枚切りの食パンが我が家の定番。
トーストして、ソントンの100円マーマレードを塗ります。
母に「塗りすぎ」と言われながら、たっぷりと掬って焼きたてのパンにのせる。
デザートは、ヨーグルトとヤクルト。
以前、乳酸菌が身体に良いと母に話して「ヨーグルトが苦手だったらヤクルトでも良いのよ」と勧めたところ、2つともしっかり朝の定番になったようです。
昼 :焼きそば
お昼に焼きそばでも…と母が言うので、私が作るわ、と言うと少し嫌な顔をします。
私がキャベツを使うと、1枚づつ洗うのが気に入らないらしい。
それでも、少し調子が悪いのか「やっぱりお願いしようかしら」と言うので、ちゃちゃっと作りました。
いつもなら、人参ときのこも入れてたっぷりの具で作るのですが、昨日作ったのは、キャベツと豚肉だけのシンプルなもの。
キャベツは2人で4枚。
ざっくざっくと3㎝四方くらいに切ります。
芯は薄くスライスして使います。
豚の細切れは、丁寧に広げて、10㎝くらいの大きさに切り、しっかり広げてフライパンに。
軽く塩コショウで炒めてから、そば玉投入。
具と麺がしっかり絡まったら、焼きそば用のソースで和えます。
フライパンから香ばしい匂いがしたら完成。
「あら、美味しいわ」と母。
「やっぱり、作ってもらって食べるのはいいわねえ」と加える。
そのお口があれば、まだまだ大丈夫ね、と思ったのでした。
夜:おでん
今週は、昨日から、母の通っているスイミングスクールがお休みです。
手持無沙汰の母が、3時過ぎからごそごそと準備してくれたのが「おでん」でした。
昨日は、大根、こんにゃく、平天、かまぼこ、卵、昆布でした。
前回は、卵のゆで加減が微妙だったのか、殻が上手くむけず、母のテンションが恐ろしく下がってしまったのですが、今回は絶妙。
見事にツルツルの卵でした。
早くから仕込んでくれたおでんは、夕食のときにはしっかり味が浸み込んで最高の仕上がりに。
温かいお鍋が美味しい季節になりました。
まとめ
どんなに落ち込んでも、ご飯さえ食べられれば、きっとまだ大丈夫。
よく聞く言葉さえ染みてきます…。
それがどんなにささやかであっても、やっぱり「いただきます!」と「ごちそうさま!」です。
こうして文章にすると、なんだかすごくありがたいなあと思えてきました。
【過去の「お題」投稿】
i-am-an-easy-going.hatenablog.com
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